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ようけんどう《やうけんだう》 【養賢堂】
○[歴]江戸時代、仙台藩の藩校。
 1736(元文元)伊達吉村により創設。
ようげき 【鷹撃】
◇[中]Yingji
○[軍]⇒おうげき(鷹撃)
ようげき《えうげき》 【邀撃】
○(敵が来る場所に待って)敵を迎(ムカ)え撃つこと。迎撃(ゲイゲ
キ)。
◎類語:⇒ようげき(要撃)
◎「邀」には「招く,引き付ける,誘う」の意味がある。
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【要撃】
○待ち伏せて敵を攻撃すること。
◎類語:⇒ようげき(邀撃)
◎「要」には「求める,仕向ける」の意味がある。
ようげきせんとうき《えうげきせんとうき》 【邀撃戦闘機】
【要撃戦闘機】
○[軍]⇒げいげきせんとうき(迎撃戦闘機)
ようこ《えうこ》 【妖狐】
○(長く生きて妖力を身につけた)キツネ(狐)の妖怪。
 参照⇒きゅうびのきつね(九尾の狐)
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【幼孤】
○幼(オサナ)い孤児(コジ)。おさないみなしご(孤児)。
ようこう《やうかう》 【洋行】
○(1)[国]欧米へ留学・旅行すること。
◎洋行帰り
○(2)[古](yanghang)(中国で)中国にある、外国資本の商社・
商店。外国人が経営する商社・商店。
○(3)[古](yanghang)(中国で)外国人相手の商社・商店。
 参照⇒がこう(牙行)(2)
ようこう《やうくわう》 【ようこう】
○[歴][宇]日本の太陽観測衛星。
 文部省宇宙科学研究所の衛星で、開発名は「SOLAR−A」。
 1991. 8.30(平成 3)鹿児島宇宙空間観測所から打ち上げ。
 2001.12.15(平成13)姿勢制御の異常から電源を消耗し観測不
能。
 2004. 4.(平成16)充電による電源回復が見込めず、衛星運用
を終了。
 2005. 9.12(平成17)インド上空で大気圏に落下し消滅。
 2006. 9.23(平成18)SOLAR−Bが打ち上げられ、「ひの
で」と命名。
ようこう《やうこう》 【洋紅】
○エンジムシ(臙脂虫)からとった有機染料。
 「カーマイン([英]carmine)」,「カーミン」,「カルミン([蘭]
karmijn)」とも呼ばれる。
 参照⇒かーまいん(カーマイン)
ようこうひ《やうかうひ》 【揚抗比】
○[空]推力を表す、航空機の揚力と抗力(空気抵抗)の比。
 主翼の迎え角を揚抗比が最大になるようにすると最も経済的
になる。
ようごう《やうがう》 【影向】
◇[英]coming of a deity
○(1)神が仮の姿をとって人々の前に現れること。
○(2)[仏]⇒ようごう(影響,影嚮)
-------
【影響】
【影嚮】
○(1)[仏]仏・菩薩が仮の姿をとって人々の前に現れること。
 「ようごう(影向)」とも呼ぶ。
○(2)[仏]仏・菩薩が姿を現さずに来臨すること。
 「ようごう(影向)」とも呼ぶ。
◎「ようごう」は呉音。
 「影響」は「えいきょう」とも読む。
ようごきょうゆ《やうごけうゆ》 【養護教諭】
○(1)[教](nursing teacher)小学校・中学校・高等学校で、児
童・生徒の養護をつかさどる教員。
 主に保健室に常駐し、通常は授業を担当しない。
 教員免許状を必要とする。
○(2)[教](teacher for the handicapped)盲学校・聾学校・養
護学校の教諭。
ようごしせつ《やうごしせつ》 【養護施設】
○[法]児童福祉法に基づく児童福祉施設の一つ。
 保護者のいない児童、虐待を受けている児童など、養護を要
する児童を入所させてその生活を保障し、生活指導や職業訓練
などによって社会の一員に育てる施設。
 旧称は「孤児院」。
◎1947(昭和22)児童福祉法の公布で、孤児院から養護施設へ改
称。
ようさい 【溶滓】
【熔滓】
【鎔滓】
○[工]⇒こうさい(鉱滓)
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【ヨウサイ】
【甕菜】
◇[中]wengcai
○[農]⇒くうしんさい(クウシンサイ,空心菜)
◎「ヨウ」は「(草冠+「雍」-「亠」)」とも書く。
ようさい《えふさい》 【葉菜】
○[農][食]主に葉を食用とする野菜の総称。
 ハンサイ・キャベツ・コマツナ・ホウレンソウなど。
 「葉菜類」,「葉物野菜」とも呼ぶ。
ようさいるい《えふさいるい》 【葉菜類】
○[農][食]⇒ようさい(葉菜)
ようさん《えふさん》 【葉酸】
◇[英]folic acid
○[化]ビタミンB複合体の一つ。化学式はC19H19N7O6。
 アスパラガス・ホウレンソウなどの緑葉野菜や、動物の肝臓
・卵、酵母・糸状菌などに含まれる。
 乳酸菌など微生物の発育に不可欠の因子として知られ、人体
ではヘモグロビン形成に関与し造血因子として作用する。欠乏
すると貧血・舌炎・下痢などを起こし、悪性貧血に効果がある
造血作用剤となる。
 妊娠時の葉酸摂取により、新生児の先天異常による二分脊椎
(ニブンセキツイ)や無脳症などの発病リスクは減少する。
 高齢者では、脳血管疾患・骨粗鬆症(コツソショウショウ)・認知症の
予防に効果があるとされる。
◎名前はホウレンソウの葉からはじめて精製されたことに因(チ
ナ)む。
ようさん《やうさん》 【養蚕】
○[農]繭(マユ)を採る目的でカイコ(蚕)を飼い育てること。
 養蚕行程は、孵化(フカ)・掃立(ハキタ)て・飼育・上蔟(ジョウゾク)
・収繭(シュウケン)・選別・繭毛羽の除去・出荷。
 カイコは脱皮などにより、毛蚕(ケゴ)・稚蚕(チサン)(第1齢〜
第3齢)・壮蚕(ソウサン)(第4齢・第5齢)・熟蚕(ジュクサン)と呼ば
れる。
 「蚕飼(コガイ)」とも呼ぶ。
◎春の季語。
◎養蚕業
◎養蚕の神:⇒おしらさま(おしら様)
 給桑:⇒きゅうそう(給桑)
◎日本の主要な繭生産地は群馬県・福島県・埼玉県・長野県・
茨城県など。
 養蚕農家の数:1958(昭和33)群馬県8万4,470戸(日本一)がピ
ークで、2001(平成13)には群馬県1,080戸。
◎ふ化したカイコに最初のクワを与える時期により、春蚕(は
るご,しゅんさん)・夏蚕(なつご,かさん)・秋蚕(あきご,しゅ
うさん)と呼ぶ。秋蚕は初秋蚕・晩秋蚕・晩晩秋蚕に分けるこ
ともある。
ようし 【溶滓】
【熔滓】
【鎔滓】
○[工]⇒こうさい(鉱滓)
ようし《やうし》 【楊子】
◇[中]Yangzi
○[人]⇒ようしゅ(楊朱)
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【陽子】
◇[英]proton
○[物]中性子とともに原子核を構成する素粒子の一種(核子)。
一個の陽電荷を帯びている。
 「プロトン」とも呼ぶ。
 参照⇒はんようし(反陽子)
◎核内の陽子数で原子番号が決められている。
 原子番号1の水素の原子核では陽子が1個、原子番号2のヘ
リウムでは2個。
ようしゅ《やうしゆ》 【陽主】
○⇒はっしん(八神)(1)
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【楊朱】
◇[中]Yang Zhu、[英]Yang Chu
○[人]古代中国、戦国初期の思想家(BC. 395ころ〜BC. 335こ
ろ)。字(アザナ)は子居(Ziju)(シキョ)。
 尊称は「楊子(ヨウシ)(Yangzi)」。
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