Word |
Translate |
ぞあ |
【ゾア】 ◇[英](複数形)zoa/(単数形)zoon(ズーン) ○[生]⇒こちゅう(個虫) |
ぞいでるかい |
【ゾイデル海】 ◇[蘭]Zuider Zee ○[古][地]⇒あいせるこ(アイセル湖) |
ぞいとほらんとしゅう《ぞいとほらんとしう》 |
【ゾイトホラント州】 ◇Provincie Zuid-Holland ○⇒ざいとほらんとしゅう(ザイトホラント州,ザイト・ホラン ト州) |
ぞういんかいやく《ざういんかいやく》 |
【蔵印界約】 ◇[中]Zangyin Jieyue、[英]Convention Between Great Brit- ain and China Relating to Sikkim and Tibet ○[歴]⇒しっきむじょうやく(シッキム条約) |
ぞういんじょうやく《ざういんでうやく》 |
【蔵印条約】 ◇[中]Zangyin Tiaoyue、[英]Convention Between Great Brit- ain and China Relating to Sikkim and Tibet ○[歴]⇒しっきむじょうやく(シッキム条約) |
ぞうえん《ざうゑん》 |
【造園】 ○(1)[建]庭園・公園などを造ること。 ◎かつて人夫仕事であったことから、中世〜江戸時代は「河原 者」と呼ばれる人達が従事した。 参照⇒かわらもの(河原者)(1) ○(2)[建]遊園地などを造ること。 |
ぞうおはんざい《ぞうをはんざい》 |
【憎悪犯罪】 ◇[英]hate crime ○[社]⇒へいとくらいむ(ヘイト・クライム,ヘイトクライム) |
ぞうが《ざうが》 |
【象眼】 ○⇒ぞうがん(象眼,象嵌)(2) |
ぞうがん《ざうがん》 |
【象眼】 【象嵌】 ○(1)金属・木材・陶磁器などの地(ジ)の素材を彫(ホ)って、金 ・銀などの材料を嵌(ハ)め込む工芸技術。また、その作品(象眼 細工)。 「インレー([英]inlay)」とも呼ぶ。 ○(2)布または紙などに、金泥・銀泥で模様を細く縁取って描 いた泥絵(デイエ)。 「ぞうが(象眼)」とも呼ぶ。 ○(3)[印]鉛版・銅版などで、修正箇所を刳(ク)り貫(ヌ)き、別 の活字や修正した版を嵌め込むこと。 |
ぞうきん《ざふきん》 |
【雑巾】 ◇[英]dustcloth(からぶき用)/floorcloth(床敷き用) ○掃除用具の一つ。 屋内のよごれた所や足などを拭(フ)いたり、こぼれた液体な どを拭(ヌグ)い取る、厚手の布。 一般には、使い古しの手拭いやタオルを折り重ねて縫って作 る。 T字形の長い柄の付いたものは「モップ([英]mop)」と呼ぶ。 参照⇒もっぷ(モップ)(1) ◎子供のダジャレでは「象の金玉」。 |
ぞうげかいがん《ざうげかいがん》 |
【象牙海岸】 ◇[英]the Ivory Coast ○(1)[歴]アフリカ西部、ギニア湾の北西部にあったフランス 領。 参照⇒こーとじぼあーる(コートジボアール) ○(2)[古]コートジボアールの俗称。 ⇒こーとじぼあーる(コートジボアール) |
ぞうさん《ざうさん》 |
【ぞうさん】 ○[楽]まど・みちお作詞、團伊玖磨(ダン・イクマ)作曲の童謡。 ◎1948(昭和23)作詩。 1953. 6.(昭和28)曲が付けられ、NHKラジオで放送。 |
ぞうし《ざうし》 |
【曹司】 ○(1)[古]宮中などにあった官吏や女官などが執務する部屋。 ○(2)[古]宮中や貴族の邸内に設けられた部屋。局(ツボネ)。 ○(3)[古](2)の部屋を与えられた人。 ○(4)[古]貴族や上流武家の子。 参照⇒おんぞうし(御曹司) ○(5)[古]大学寮内の教室。 参照⇒だいがくりょう(大学寮) |
ぞうしかん《ざうしくわん》 |
【造士館】 ○[歴]江戸時代、薩摩藩の藩校。 1773(安永 2)藩主島津重豪(シゲヒデ)が演武館とともに創設。 初めは朱子学を教えていたが、その後は一時衰え、1855(安政 2)島津斉彬(ナリアキラ)が洋学を導入し再興。 1884(明治17)鹿児島県立中学造士館として設立、一時廃校と なり、1901(明治34)第七(ダイシチ)高等学校造士館として再建。 1949(昭和24)鹿児島農専・師範学校などと合併し鹿児島大学と なる。 |
ぞうしがや《ざふしがや》 |
【雑司ヶ谷】 ◇[日]Zoshigaya ○(1)⇒ぞうしがや(雑司が谷) ○(2)[交]都電荒川線の停留所。 鬼子母神前(キシモジンマエ)停留所と向原(ムカイハラ)停留所の間。 ------- 【雑司が谷】 ◇[日]Zoshigaya ○東京都豊島区南東部の地名。住宅地区。 雑司ヶ谷墓地や雑司ヶ谷鬼子母神がある。 ◎祖師谷(ソシガヤ)は東京都世田谷区の地名。 |
ぞうしがやきしもじん《ざふしがやきしもじん》 |
【雑司ヶ谷鬼子母神】 ○東京都豊島区雑司が谷3丁目にある法明寺(ホウミョウジ)鬼子母 神堂。 建立は1578(天正 6. 5. 3)。本殿は松平安芸守光晟の室、法 名自昌院英心日妙大姉が寄進し、1664(寛文 4)今の本殿を造営。 1700(元禄13)拝殿と幣殿が建立。 民芸品の「すすきみみずく」が有名。 入谷(イリヤ)の鬼子母神とともに有名。 参照⇒きしもじん(鬼子母神) ◎「鬼子母神」の「鬼」の字はツノを取って「ノ」を付けない。 ◎ここの大イチョウは樹齢六百年で、「子育てイチョウ」・「子 授けイチョウ」として有名。 |
ぞうしがやぼち《ざふしがやぼち》 |
【雑司ヶ谷墓地】 ○[古]⇒ぞうしがやれいえん(雑司ヶ谷霊園) |
ぞうしがやれいえん《ざふしがやれいゑん》 |
【雑司ヶ谷霊園】 ○東京都豊島区南池袋4丁目にある都営霊園。 1874(明治 7)創設。 小泉八雲・夏目漱石・竹久夢二などの近代著名人の墓がある。 ◎近くには護国寺・皇族墓地の豊島ヶ岡墓所がある。 |
ぞうしき《ざうしき》 |
【蔵識】 ○[仏]⇒あらやしき(阿頼耶識,阿梨耶識) |
ぞうしきえき《ざふしきえき》 |
【雑色駅】 ○[交]東京都大田区仲六郷(ナカロクゴウ)にある、京急本線の駅。 京急蒲田(ケイキュウカマタ)駅と六郷土手(ロクゴウドテ)駅の間。 |
20 / 83