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はいでらばーど |
【ハイデラバード】 ◇Hyderabad ○(1)インド中央部のデカン高原、アンドラ・プラデシュ州 (Andhra Pradesh State)の州都。 北緯17.40°、東経78.48°の地。 クリシュナ川の支流ムシ川の南岸の旧市街地で、北岸には植 民地時代に発展した新市街地セクンデラバード(Secunderabad) がある。 「ハイダラーバード(Haidarabad)」とも、同名のパキスタンの 都市と区別して「ハイデラーバード・デカン」とも呼ぶ。 〈人口〉 1970(昭和45)131万6,802人。 1971(昭和46)161万人。 1981(昭和56)209万3,000人。 1991(平成 3)299万1,884人/305万9,300人。 2001(平成13)344万9,900人。 2002(平成14)351万7,300人。 ◎1723(享保 8)インド最大のイスラム藩王国ハイデラバードの 首都。 インド独立後、ハイデラバード州の州都。 1956(昭和31)アンドラプラデシュ州の州都。 ○(2)パキスタン南部、シンド州(Sindh Province)中央部の都 市。 〈人口〉 1969(昭和44) 69万8,100人。 1972(昭和47) 63万人。 1981(昭和56) 79万4,000人。 1991(平成 3)110万7,000人。 |
はいでるべるくじん |
【ハイデルベルク人】 ◇[羅]Homo heidelbergensis、[英]Heidelberg man ○[歴]洪積世中期のものと推定される原人。 ◎1907(明治40)ドイツのハイデルベルク付近で下顎骨が発見さ れた化石人類。 |
はいでるべるくだいがく |
【ハイデルベルク大学】 ◇[独]Universitaet Heidelberg、[英]University of Heidel- berg ○[教]ドイツ南西部の都市ハイデルベルクにある、ドイツ最古 の大学。 ◎1386(<南>元中 3,<北>至徳 3)創立。 |
はいでん |
【配電】 ○(1)[電]電力を需要者に分配・供給すること。 ◎配電盤 ○(2)[電]変電所から家庭までの送電。またその送電装置・シ ステム(系統)。 参照⇒そうでん(送電),へんでん(変電) |
はいと |
【隼人】 ○[歴]⇒はやと(隼人) |
はいとう《はいたう》 |
【廃刀】 ○刀剣を身につける帯刀(タイトウ)をやめること。また、禁止する こと。 「脱刀(ダットウ)」とも呼ぶ。 参照⇒はいとうれい(廃刀令) |
はいとうれい《はいたうれい》 |
【廃刀令】 ○[歴]大礼服着用者・軍人・警官らの制服着用時以外、帯刀(タ イトウ)を禁止した法令。 1876. 3.28(明治 9)太政官布告第三八号として公布。 苗字帯刀を特権と考える士族にとって不満とする者が多く、 神風連の乱などの原因となった。 ◎庶民の帯刀禁止令、1871(明治 4)散髪脱刀令に続いて士族の 帯刀を禁止したもの。 参照⇒さんぱつだっとうれい(散髪脱刀令) ◎廃刀した士族の中には、長年重い刀を腰に差していたため、 歩行にバランスが悪いとして、刀の代わりに護身も兼ねて鉄扇 (テッセン)を腰に差すものもいた。 |
はいどぱーく |
【ハイドパーク】 ◇[英]Hyde Park/the Park ○イギリスの首都大ロンドン(Greater London)中西部のケンジ ントン・アンド・チェルシー区(Kensington and Chelsea Bor- ough)にある公園。 園内にスピーカーズ・コーナー(Speakers' Corner)と呼ばれ る、日曜日には誰でも自由に演説ができる場所がある。 高級住宅地ベルグレービア(Belgravia)が隣接する。 西部はケンジントン公園(Kensington Gardens)が隣接。 ◎16世紀の王室狩猟場に始まる。 |
はいどらんじあ |
【ハイドランジア】 ◇[英]hydrangea(ハイドレインジア) ○(1)[植](英語で)アジサイ。 ⇒あじさい(アジサイ,紫陽花) ○(2)[植](特に)セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)。 |
はいどる |
【ハイドル】 ◇[英]hydr- ○[接頭辞]「水・水素」を表す語形成要素。 子音の前にくる時、「ハイドロ(hydro-)」に変化する。 |
はいどれいんじあ |
【ハイドレインジア】 ◇[英]hydrangea ○[植](英語で)アジサイ。 ⇒あじさい(アジサイ,紫陽花) |
はいどれーと |
【ハイドレート】 ◇[英]hydrate(ハイドレイト) ○[化]⇒すいわぶつ(水和物) |
はいどろ |
【ハイドロ】 ◇[英]hydro- ○[接頭辞]⇒はいどる(ハイドル) |
はいどろきしあぱたいと |
【ハイドロキシアパタイト】 ◇[英]hydroxyapatite ○[化]リン酸カルシウム結晶。骨や歯の主要成分。 参照⇒りんかいせき(リン灰石,燐灰石) |
はいどろこーちぞん |
【ハイドロコーチゾン】 ◇[英]hydrocortisone ○[生化][薬]⇒ひどろこるちぞん(ヒドロコルチゾン) |
はいどろさるふぁいと |
【ハイドロサルファイト】 ◇[英]hydrosulphite ○[俗][化]⇒あじちおんさんなとりうむ(亜ジチオン酸ナトリ ウム) |
はいどろせふぁるす |
【ハイドロセファルス】 ◇[英]hydrocephalus ○[病]⇒のうすいしゅ(脳水腫) |
はいどろふぁいと |
【ハイドロファイト】 ◇[英]hydrophyte ○[植]⇒すいせいしょぶつ(水生植物) |
はいどろふぉびあ |
【ハイドロフォビア】 ◇[英]hydrophobia ○[病]恐水病(狂犬病)。 ⇒きょうけんびょう(狂犬病) |
はいどろりっくふらくちゃりんぐ |
【ハイドロリックフラクチャリング】 【ハイドロリック・フラクチャリング】 ◇[英]hydraulic fracturing ○[鉱]水圧破砕・水圧破砕法。 シェールガスやシェールオイル採掘のため、薬剤入りの水圧 で地中深くの岩盤に割れ目を作ること。また、その方法。 参照⇒しぇーるがす(シェールガス,シェール・ガス) |
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