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のうまく《なふまく》 |
【納莫】 ◇[梵]namo ○[仏]⇒なむ(南無) |
のうみちょう《のうみちやう》 |
【能美町】 ◇[日]Nomi Cho ○[古]広島県南西部、佐伯郡(サエキグン)の町。 ◎2004.11. 1(平成16)佐伯郡の能美町・沖美町(オキミチョウ)・大柿 町(オオガキチョウ)の3町、安芸郡(アキグン)の江田島町(エタジマチョウ)と 合併して江田島市を発足。 |
のうみんせんそう《のうみんせんさう》 |
【農民戦争】 ◇[独]Bauernkrieg ○[歴]⇒どいつのうみんせんそう(ドイツ農民戦争) |
のうみんのぶりゅーげる |
【農民のブリューゲル】 ◇[英]Peasant Bruegel ○[人]⇒[1]ぶりゅーげる(ブリューゲル) |
のうらぎ |
【ノウラギ】 ○[魚]和歌山県地方で、マカジキ(真旗魚)。 ⇒まかじき(マカジキ,真旗魚) |
のうりゅうさん《のうりうさん》 |
【濃硫酸】 ◇[英]concentrated sulphuric acid、[米]concentrated sul- furic acid ○[化]純度90%以上の濃い硫酸。 参照⇒りゅうさん(硫酸),きりゅうさん(希硫酸,稀硫酸) |
のうりょう《なふりやう》 |
【納涼】 ○夏に暑さを避け、風通しのよい場所で涼しさを楽しむこと。 ◎夜:⇒せんこうはなび(線香花火),まわりどうろう(回り灯籠) 緑:⇒ひえまき(稗蒔き) 音:⇒ふうりん(風鈴) 味:⇒かきごおり(欠氷,欠き氷) 服:浴衣。 怪談:お化け屋敷,⇒ひゃくものがたり(百物語) |
のうりんぎょぎょうきんゆうこうこ《のうりんぎよげふこんゆうこうこ》 |
【農林漁業金融公庫】 ○[経]農林水産省所管の政府系金融機関。 |
のうりんしょう《のうりんしやう》 |
【農林省】 ◇[英]Ministry of Agriculture and Forestry ○[古]農林水産省の旧称。 ⇒のうりんすいさんしょう(農林水産省) |
のうりんすいさんしょう《のうりんすいさんしやう》 |
【農林水産省】 ◇[英]Ministry of Agriculture,Forestry and Fisheries ○農林・畜産・水産業関係を主管する国の行政機関。 外局として食糧庁・林野庁・水産庁がある。また、各種試験 場・研究所などをもつ。 略称は「農水省」。 ◎1925(大正14)農商務省が農林省と商工省に分離。 1978(昭和53)現名に改称。 |
のうれん |
【暖簾】 ○[古]⇒のれん(暖簾) ◎「のう(暖)」は唐音。 |
のうろう |
【膿漏】 ◇[英]pyorrhea ○[病]患部から膿液が分泌されること。たま、その疾患。 歯槽膿漏(シソウノウロウ)・膿漏眼など。 |
のうろうがん |
【膿漏眼】 ○[病]膿性の目やにが多量に出る急性の結膜炎の総称。 眼瞼(カセンケン)や結膜(ケツマク)が赤く腫(ハ)れ、眼から黄色い膿液 が流れ出し、悪化すると失明することもある。 淋菌に感染して起こる淋菌性結膜炎(gonorrheal ophthalmia) が代表的。 俗称は「風眼(フウガン)」。 |
のうんず |
【ノウンズ】 ◇[英]nones ○(1)[歴]古代ローマ暦で、3月・5月・7月・10月の7日、 およびその他の月の5日。 アイズ(ides)の9日前。 ○(2)[宗]⇒だいくじか(第九時課,第9時課) |
のえしす |
【ノエシス】 ◇[独]Noesis、[英]noesis ○[哲](フッサール現象学の)知性・認識の作用。純粋意識の機 能的作用面。 参照⇒のえま(ノエマ) ◎ギリシア語の「心(nous)」から。 |
のえま |
【ノエマ】 ◇[独]Noema、[英]noema ○[哲](フッサール現象学の)知性・認識の対象。純粋意識の客 観的対象面。 参照⇒のえしす(ノエシス) ◎ギリシア語の「心(nous)」から。 |
のえんどう《のゑんどう》 |
【ノエンドウ】 【野豌豆】 ○[植]⇒からすのえんどう(カラスノエンドウ,烏野豌豆) |
のおくり |
【野送り】 ○⇒のべおくり(野辺送り) |
のかじ《のかぢ》 |
【野鍛冶】 ○(1)[冶]屋外で仕事をする鍛冶屋(カジヤ)・鍛冶職人。 参照⇒くぎかじ(釘鍛冶) ○(2)(転じて)自ら製品を作るのではなく、客の注文があると、 要望に合うものを細々と作る鍛冶屋。 |
のかぜ |
【野風】 ○野を吹く風・野に吹く風。野原を吹き抜ける風。 ------- 【乃可勢】 ○[楽]天下人の銘笛(メイテキ)。 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・松平忠輝(家康の六男)と継 承された一節切(ヒトヨギリ)の縦笛。 忠輝の菩提寺の貞松院(長野県諏訪市)に現存。 |
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