Word |
Translate |
どぅーれけん |
【ドゥーレ県】 ◇[英]Dhule District ○インド中西部、マハラシュトラ州(Maharashtra State)北西 部の県。東部をジャルガオン県(Jalgaon District)、北西部を ナンドゥルバル県(Nandurbar District)に接し、北部をマディ ヤ・プラデシュ州(Madhya Pradesh State)、西部をグジャラー ト州(Gujarat State)に隣接。 県都はドゥーレ。 〈面積〉 8,095平方キロメートル。 〈人口〉 2001(平成13)170万8,993人。 ◎ナンドゥルバル県を分離。 |
どぅーんれい |
【ドゥーンレイ】 ◇Dounray ○イギリス北部、スッコトランド北部のハイランド州(High- land Region)北東部の村。北部を大西洋に面する。 「ドーンレイ」とも呼ぶ。 ◎1954(昭和29)高速増殖炉(FBR)の実験炉を着工。 1955(昭和30)ドーンレイ原子力開発施設(Dounreay Nuclear Power Development Establishment)、開設。 1966(昭和41)FBRの原型炉を着工。 1977(昭和52)実験炉の運転を停止。 1983(昭和58)実験炉の解体を開始。 1994(平成 6)原型炉を閉鎖。 |
どう |
【洞】 ◇[英]sinus(サイナス) ○[医]⇒とう(洞) |
どうあて |
【胴当て】 【胴当】 ○[楽]⇒どうがけ(胴掛け,胴掛) |
どうあん |
【同行】 ○⇒どうぎょう(同行)(4) |
どうあんがこい《だうあんがこひ》 |
【道安囲】 【道安囲い】 ○茶室の様式の一つ。 客座と点前(テマエ)座との境に中柱を立て、仕切りの袖壁に火 灯口(カトウグチ)を設ける。 亭主は次の間で点前を行なうことから、謙虚な心構えを表し た構成といわれている。 ◎千道安(セン・ドウアン)の創始、または道安が好んだと伝えられて いる。 参照⇒『人名辞典』せん どうあん(千 道安) |
どうあんろく《だうあんろく》 |
【道安録】 ○道安が作成した『綜理衆経目録』の別称。 参照⇒[1]どうあん(道安) |
どういげんそ《どうゐげんそ》 |
【同位元素】 ○[化]⇒どういたい(同位体) |
どういたい《どうゐたい》 |
【同位体】 ◇[英]isotope ○[化]原子番号が同じで、質量数の異なる元素。陽子の数が同 じで、中性子の数の異なる原子核をもつ原子。 「アイソトープ」,「同位元素」とも呼ぶ。 参照⇒ほうしゃせいどういたい(放射性同位体) 〈例〉 水素と重水素。 参照⇒じゅうすいそ(重水素) ◎同位体は周期表上で同じ場所を占める。 アイソトープはギリシア語の「isos(同じ)」と「topos(場所)」 の合成語。 ◎酸素(O2)とオゾン(O3)との関係は「同素体(allotrope)」。 参照⇒どうそたい(同素体) |
どうおう《だうあう》 |
【道央】 ◇[日]Do'ou ○(1)北海道の中部地域。 ○(2)(特に)札幌・小樽の地域。 |
どうか《どうくわ》 |
【銅戈】 ○[歴]弥生時代の青銅製の戈(ホコ)。 本来は中国起源の武器で、朝鮮半島を経由して渡来。 儀礼・祭祀(サイシ)などの非実用的な祭器として用いられた。 ◎九州型:2本の溝がV字形に先端でくっついている。 大阪湾型:2本の溝がハ字形に先端で離れている。 ◎2008. 2.29(平成20)長野県埋蔵文化財センター、中野市の柳 沢遺跡から九州型と大阪湾型の2種類が出土したと発表。 |
どうかいわん |
【洞海湾】 ◇[日]Dokai Wan ○[地]福岡県北九州市北西部の入り江。 若松区・戸畑区・八幡東区・八幡西区の4区に囲まれ、湾口 の若戸大橋で若松区と戸畑区が連絡。 また、若松区と戸畑区との間を市営若戸渡船が約3分で結ぶ。 ◎1962. 9.26(昭和37)若戸大橋(2,068メートル)が完成。 |
どうかけ |
【胴掛け】 【胴掛】 ○[楽]⇒どうがけ(胴掛け,胴掛) |
どうかせん《だうくわせん》 |
【導火線】 ○(1)やや離れた所から爆薬に点火するための線。 ゆっくりと燃える黒色火薬をヒモ(紐)状に巻き込んだもの。 一端を爆薬の雷管につなぎ、他端に点火して、導火線が燃え ている間にさらに遠い安全な場所に避難する。 ダイナマイトでは最初から導火線が接続されている。 参照⇒みちびざお(導火桿) ◎英語では「ヒューズ(fuse)」。 電線を用いて離れて安全な場所から点火する方法もある。 ○(2)(転じて)事件などを引き起こすきっかけ・原因。 |
どうがいけい |
【同害刑】 ◇[羅]talio ○[法]⇒たりお(タリオ) |
どうがいふくしゅうほう《どうがいふくしうはふ》 |
【同害復讐法】 ◇[羅]lex talionis ○[法]⇒たりお(タリオ) |
どうがいほうふくけい |
【同害報復刑】 ◇[羅]talio ○[法]⇒たりお(タリオ) |
どうがいほうふくほう《どうがいほうふくはふ》 |
【同害報復法】 ◇[羅]lex talionis ○[法]⇒たりお(タリオ) |
どうがけ |
【胴掛け】 【胴掛】 ○[楽]三味線(シャミセン)の胴の片側にかける、堅い厚紙を芯にし た布製の覆い。 撥(バチ)を持つ右手を乗せ、すべり止めにして弾(ヒ)く。 「どうかけ(胴掛け,胴掛)」,「どうあて(胴当て,胴当)」とも呼 ぶ。 ------- 【胴懸】 ○山鉾(ヤマボコ)の左右の側面を飾る錦織(ニシキオリ)。 参照⇒やまぼこ(山鉾) |
どうがしまおんせん《だうがしまをんせん》 |
【堂ヶ島温泉】 ○(1)神奈川県足柄下郡(アシガラシモグン)箱根町(ハコネマチ)にある温泉。 箱根七湯(シチトウ)の一つ。泉質は弱食塩泉。 参照⇒はこねしちとう(箱根七湯) ○(2)静岡県賀茂郡(カモグン)西伊豆町(ニシイズチョウ)堂ヶ島、伊豆半 島西岸にある温泉。 |
20 / 612. 61 -80