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ぐえんあいこく |
【グエン・アイコク】 【阮愛国】 ◇Nguyen Ai Quoc ○[人]⇒ほーちみん(ホー・チミン,胡志明) |
ぐえんとしゅう《ぐゑんとしう》 |
【グエント州】 ◇[英]the County of Gwent ○[古]⇒ぐうぇんとしゅう(グウェント州) |
ぐえんばんちゅー |
【グエン・バン・チュー】 【阮文紹】 ◇Nguyen Van Thieu ○[人]ベトナム共和国(南ベトナム)大統領(1923. 4. 5〜2001. 9.29)。南ベトナム中部ニントゥアン省(Tinh Ninh Thuan)生 れ。 陸軍士官学校卒業。フランス留学。 1963.11.(昭和38)ズオン・バン・ミン(Duong Van Minh)とと もにゴ・ジン・ジェム(Ngo Dinh Diem)初代大統領をクーデタ ーで打倒。 統合参謀本部議長・国防大臣などを歴任。 1967(昭和42)大統領、就任。 1975. 4.(昭和50)大統領、辞任。サイゴン陥落寸前に台湾へ 逃亡し、イギリスを経てアメリカに亡命。 アメリカのボストンで客死。 参照⇒べとなむきょうわこく(ベトナム共和国) |
ぐぉーだー |
【グォーダー】 ◇Gwadar ○⇒ぐわだる(グワダル) |
ぐき |
【虞姫】 ◇[中]Yu Ji ○[人]⇒ぐびじん(虞美人) |
ぐぐる |
【ググる】 ○[俗][通]インターネット検索サイトのグーグル(Google)で検 索する。 |
ぐさい |
【グサイ】 【Ξ】 【ξ】 ◇xi ○[言]ギリシア文字の第14番目。 「クシー(xi)」とも呼ぶ。 ◎ローマ字の「エックス(X,x)」に相当する。 |
ぐさう |
【グサウ】 ◇Gusau ○アフリカ西部、ナイジェリア連邦共和国北西部、ザムファラ 州(Zamfara State)の州都。 北緯12.17°、東経6.66°の地。 イスラム教徒が多く居住し、イスラム法のシャリアが導入さ れている。 「グザウ」とも呼ぶ。 〈人口〉 1991(平成 3)13万2,400人。 2002(平成14)20万1,200人。 |
ぐざう |
【グザウ】 ◇Gusau ○⇒ぐさう(グサウ) |
ぐし |
【虞氏】 ◇[中]Yu Shi ○[人]⇒ぐびじん(虞美人) |
ぐしかみそん |
【具志頭村】 ◇[日]Gushikami Son ○沖縄県島尻郡(シマジリグン)、沖縄本島南端の村。 ◎島尻郡には具志川村(グシカワソン)もある。 |
ぐしかわ《ぐしかは》 |
【具志川】 ◇[日]Gishi Kawa ○(1)[古]⇒ぐしかわし(具志川市) ○(2)[古]⇒ぐしかわそん(具志川村) |
ぐしかわし《ぐしかはし》 |
【具志川市】 ◇[日]Gushikawa Shi ○[古]沖縄県、沖縄本島中部東岸の市。勝連半島の基部。 ◎2005. 4. 1(平成17)石川市(イシカワシ)、中頭郡(ナカガミグン)の与 那城町(ヨナシロチョウ)・勝連町(カツレンチョウ)と合併してうるま市を発足。 |
ぐしかわそん《ぐしかはそん》 |
【具志川村】 ◇[日]Gushikawa Son ○[古]沖縄県島尻郡(シマジリグン)、久米島(クメジマ)西部の村。 久米島空港がある。 史跡具志川城跡(ジョウシ)がある。 〈面積〉 25.48平方キロメートル。 〈人口〉 1995(平成 7)4,661人。 ◎鳥島(沖縄鳥島)が所属。 2002. 4. 1(平成14)仲里村(ナカザトソン)と合併して久米島町(クメ ジマチョウ)となる。 ◎島尻郡には具志頭村(グシカミソン)もある。 |
ぐしく |
【ぐしく】 【グシク】 【城】 ◇[琉球語]聖なる所・城(シロ)。 ○[古]⇒ぐすく(ぐすく,グスク,城) |
ぐしょうしん《ぐしやうしん》 |
【倶生神】 ○[仏]インド神話から受け継がれた神。 人の出生のときから男女2神が左右の両肩に乗り、右肩の同 生天(ドウショウテン)(女神)が悪行を記録し、左肩の同名天(ドウミョウテ ン)(男神)が善行を記録し、死んだときに閻魔王(エンマオウ)に報告 するという。 また、同生天は身の危険から護り、同名天は生活を護るとも いう。 また、閻魔王の許(モト)にいる1神で、死者の行状(ギョウジョウ) を記録する神(司録)ともいう。 「ぐしょうじん(倶生神)」とも呼ぶ。 参照⇒えんまらじゃ(閻魔羅闍),だつえば(奪衣婆,脱衣婆) |
ぐしょうじん《ぐしやうじん》 |
【倶生神】 ○[仏]⇒ぐしょうしん(倶生神) |
ぐじゃらとは |
【グジャラト派】 ◇[英]the Gujarat school ○[美]⇒ぐじゃらーとは(グジャラート派) |
ぐじゃらーとしゅう《ぐじやらーとしう》 |
【グジャラート州】 ◇[英]Gujarat State ○インド西部の州。北東部をラジャスタン州(Rajasthan State)、 東部をマディヤ・プラデシュ州(Madhya Pradesh State)、南東 部をマハラシュトラ州(Maharashtra State)に接し、南部・西 部はアラビア海に面し、北西部はパキスタンと隣接する。 州都はガンディナガル(Gandhinagar)。 アラビア海のカティアワール半島(the Kathiawar peninsula) とその周辺地域からなる。 パキスタンとの国境地帯南部のカッチ湿地(Rann of Kachchh) にはインダス文明のドーラビーラ(Dholavira)遺跡がある。 参照⇒すらと(スラト) 〈面積〉 19万6,077平方キロメートル。 〈人口〉 1991(平成 3)4,117万4,000人。 ◎1960. 5.(昭和35)ボンベイ州(Bombay State)がマハラシュト ラ州とグジャラート語圏のグジャラート州に分割。アフマダー バード(Ahmadabad)を州都とする。 1970(昭和45)ガンディナガル(Gandhinagar)に遷都。 |
ぐじゃらーとじん |
【グジャラート人】 ◇[英]Gujaratis ○インド北西部のグジャラート州(Gujarat State)を中心に居 住するインド・アーリア系の種族。 言語はインド・ヨーロッパ語族系のグジャラート語。 宗教はヒンズー教で、カーストはブラフマンに属する。 大半が綿の栽培など農業に従事する。 ◎4千年前からの先住民族とも、6世紀ころに北インドに侵入 したともいう。 |
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