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ぎだ |
【犠打】 ◇[英]sacrifice bunt ○[運]⇒ぎせいばんと(犠牲バント) |
ぎだん |
【ギダン】 ◇Gydan ○(1)[地](Gydanskiy Poluostrov)⇒ぎだんきんとう(ギダン半 島) ○(2)[地](Gydanskaya Guba)⇒ぎだんわん(ギダン湾) ○(3)[地](Gydan Mountains)⇒こりまさんみゃく(コリマ山脈) |
ぎだんさんみゃく |
【ギダン山脈】 ◇[英]Gydan Mountains ○[地]⇒こりまさんみゃく(コリマ山脈) |
ぎだんはんとう《ぎだんはんたう》 |
【ギダン半島】 ◇[露]Gydanskiy Poluostrov、[英]Gydan Peninsula ○[地]ロシア連邦北部、ウラル地方北部のヤマロ・ネネツ自治 管区(Yamalo-Nenetsky Autonomous Okrug)北東部にある、カラ 海(Karskoye More)に突き出た半島。東岸はオビ湾(Obskaya Guba)を介してヤマル半島(Poluostrov Yamal)に面する。 |
ぎだんわん |
【ギダン湾】 ◇[露]Gydanskaya Guba、[英]Gydan Bay ○[地]ロシア連邦北部、ウラル地方北部のヤマロ・ネネツ自治 管区(Yamalo-Nenetsky Autonomous Okrug)北東部のギダン半島 (Gydanskiy Poluostrov)東部にある、カラ海(Karskoye More) に面する湾。 |
ぎっこどく |
【給孤独】 ◇[梵]Anathapindada ○[仏][人]須達(シュダツ)の尊称。 ⇒しゅだつ(須達) |
ぎっこどくおん《ぎつこどくをん》 |
【給孤独園】 ○[仏]⇒ぎおんしょうじゃ(祇園精舎) |
ぎっしゃ |
【牛車】 ○[古]牛に牽(ヒ)かせた乗用の二輪の屋形車。 日本では平安時代に貴族階級を中心に盛んに使用された。 「うしぐるま(牛車)」,「ぎゅうしゃ(牛車)」とも呼ぶ。 ◎四人乗りが普通で、乗る人の身分の高下・場合などによって 用いる車の別が定められ、唐廂車(カラビサシノクルマ)・雨眉車(アママユノ クルマ)・檳榔廂車(ビロウビサシノクルマ)・檳榔毛車(ビロウゲノクルマ)・糸毛 車(イトゲノクルマ)・半蔀車(ハジトミノクルマ)・網代廂車(アジロビサシノクルマ)・ 網代車(アジロノクルマ)・八葉車(ハチヨウノクルマ)・金作車(コガネヅクリノクルマ) ・飾車(カザリグルマ)・黒筵車(クロムシロノクルマ)・御所車(ゴショグルマ)な ど、多くの種類がある(「廂」は「庇」とも書く)。 また車の並べ方・昇降にも細かい作法があった。 しかし、しだいに金銀の装飾を施し華美を競うようになり、 武家時代になって衰え使用されなくなった。 参照⇒びろうげのくるま(檳榔毛の車,檳榔毛車) ◎部分:⇒まえいた(前板)(2) |
ぎっちょんちょん |
【ぎっちょんちょん】 ○[楽]明治初年に流行した小唄(コウタ)。 |
ぎでぃんぐず |
【ギディングズ】 ◇Giddings ○アメリカ合衆国南部、テキサス州(Texas State)中東部のリ ー郡(Lee County)の郡都。 |
ぎでおん |
【ギデオン】 ◇Gideon ○[聖]『旧約聖書』「士師記(シシキ)(Judges)」に登場するイスラ エルの五人目の士師(judge)。 マナセ族(the clan of Manasseh)の出身。 ミデアン人(ビト)(the Midianites)を征服し、バール(baal) の偶像礼拝と戦って、イスラエル民族を圧迫から解放した勇士。 40年間イスラエルの士師となった。 |
ぎなんちょう《ぎなんちやう》 |
【岐南町】 ◇[日]Ginan Cho ○岐阜県南部、羽島郡(ハシマグン)の町。 〈面積〉 7.90平方キロメートル。 〈人口〉 1995(平成 7)2万1,251人。 ◎1956(昭和31)八剣(ヤツルギ)村と上羽栗(カミハグリ)村が合併して 岐南村と改称し、同年町制施行。 |
ぎにあ |
【ギニア】 ◇Guinea ○アフリカ大陸西海岸の共和国。北部をセネガル・マリ、北東 部をマリ、南東部をコートジボアール・リベリア、南部をシエ ラレオネ、北西部をギニアビサウ共和国に隣接し、南西部を大 西洋に面する。 首都はコナクリ(Conakry)。 〈面積〉 24.6万平方キロメートル。 〈人口〉 1977(昭和52)465万人。 1984(昭和59)530万人。 1988(昭和63)507万人。 〈歴代大統領〉 セク・トーレ(Ahmed Sekou Toure)(1922〜1984):1958〜 1984。 ◎1958(昭和33)フランスから独立。 |
ぎにあかいぼん |
【ギニア海盆】 ◇[英]Guinea Basin ○[地]アフリカ大陸西部、ギニア湾(Gulf of Guinea)西部、パ ルマス岬(Cape Palmas)沖の赤道直下にある海盆。 |
ぎにあびさう |
【ギニアビサウ】 ◇Guinea-Bissau ○アフリカ大陸西海岸の共和国。北部をセネガル、東部・南部 をギニア共和国に隣接し、西部を大西洋に面する。 首都はビサウ(Bissau)。 「ギニアビサオ」とも呼ぶ。 〈面積〉 3万6,120平方キロメートル。 〈人口〉 1977(昭和52)54万人。 1984(昭和59)88万人。 1988(昭和63)94万人。 〈歴代大統領〉 ヤラ(Kumba Yala):2000. 2.18〜2003. 9.17。 ◎2003. 9.14(平成15)クーデターが発生し、暫定的な大統領に ベリシモ・コレイア・セアブラ(Verissimo Correia Seabra)軍 参謀総長が就任。17日ヤラ大統領が辞任。 2003. 9.23(平成15)軍指導部、暫定大統領に実業家のロザを 指名。 |
ぎにあびさお |
【ギニアビサオ】 ◇Guinea-Bissau ○⇒ぎにあびさう(ギニアビサウ) |
ぎにょる |
【ギニョル】 ◇[フ]guignol ○[劇]⇒ぎにょーる(ギニョール) |
ぎにょーる |
【ギニョール】 ◇[フ]Guignol ○[劇]指人形劇。 「ギニョル」とも呼ぶ。 参照⇒ゆびにんぎょう(指人形) ◎もと、フランスのリヨンで人形師ムールゲ(Laurent Mourguet) (1769〜1844)が作った指人形の花形の名前。 |
ぎにん |
【義認】 ◇[羅]justificatio、[英]justification ○[宗]キリスト教で、神が人間の罪を赦(ユル)し、義(タダ)しい 人と認めること。 カトリック教会では「成義」,「義化」と呼ぶ。 ◎入信の洗礼はその儀式。 参照⇒せんれい(洗礼)(1) |
ぎのふぉびあ |
【ギノフォビア】 ◇[英]gynophobia(ガイノフォビア) ○[心]女性恐怖症。 ◎アンドロフォビア(androphobia):男性恐怖症。 |
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