12V照明

最終更新日 2016.10.21

あまり明るくなくてよいなら停電時は自動車バッテリーで照明を付けなくても懐中電灯でもいいとは思いますが12Vの照明機器があるに越したことはないでしょう。
持ち歩く懐中電灯の用途には自動車バッテリーは大きさと重さの関係から無理があります。
懐中電灯の用途はバイク用バッテリーが限度だと思います。
12VLED照明3W。45W白熱電球相当。
↑12VLED照明3W。45W白熱電球相当の明るさと書いてあります。
幅23cmと大きいです。
私が持っているDC系のライトの中では一番明るいです。
ワニぐちクリップが付いた状態で売っていました。
6Vバッテリーでは使えません。
改造はしていません。

人間の頭に付ける12Vヘッドライトと自動車の12VブレーキランプのLED電球二個
↑人間の頭に付ける12Vヘッドライトと自動車の12VブレーキランプのLED電球二個。
人間の頭に付けるヘッドライトはタイの農村では農作業に使うのでタイの田舎ではよく売れます。
タイでは人間の頭に付けるヘッドライトはバイク用のバッテリーもよく使われています。
なぜか極性がなく、プラスとマイナスを入れ替えて配線しても点灯しました。
写真の人間の頭に付けるヘッドライトは12V仕様ですが豆電球を6V用に変えれば6Vにも対応します。
豆電球はLEDではありません。
豆電球の光の色は黄色くて暗いしおそらく電力消費も大きそうなのでLEDに変えたくて、自動車のブレーキランプ用LEDを買ったのですが大きすぎて取り付け不能でした。
写真ではブレーキランプの片方を発光させています。
ブレーキランプはソケットを買わないと配線が極端に難しいです。
半田がくっつきませんし。
ソケット無しで電線を結束バンドで留めたんですが往生こきました。
ブレーキランプ一個は部屋に取り付けて一応使っています。
部屋で使うならブレーキランプ買わずに普通にワニぐちクリップ付いた12VのLED電球買えばいいと思います。

卓上充電式LEDライトのわざわざ蓄電池を取り外し12V仕様に改造
↑卓上充電式LEDライトの内蔵バッテリーをわざわざ取り外して12V仕様に改造。
電圧計も改造して取り付けました。
写真では分かりにくいですが、電圧計は赤い光で12.7と表示しています。(12.7V)
電圧計のスイッチとLEDのスイッチは別々。
12V-3.7V DC-DCコンバーターを取り付けたので6Vでも12Vでも同じ明るさで点灯します。
白色LEDは3.5V前後が適正電圧です。
3.3VのDC-DCコンバーターでもいいんですが3.7Vのほうが若干安かった。
12V専用にするなら抵抗か電流制限ダイオードでもよかったと思います。
6Vバッテリーも持っているのでどの電圧でも同じ明るさでつくのは助かります。
どの道、内蔵バッテリーは寿命が来ます。
内蔵バッテリーは容量が小さく寿命も短いので使っていると突然暗くなったりして不便です。
でも重くて大きい外付けバッテリーを付けている改造後の今のほうが不便なような気もする。
外付けバッテリーだと内蔵と比べて大容量になりますが持ち運びが不便すぎる。

自動車のナンバープレート用12Vライト。点灯中。
自動車のナンバープレート用12Vライト。消灯中。
自動車のナンバープレート用の12Vライトです。
LEDが五個ついています。
6Vバッテリーをつなぐと五個の内二個しか点灯しませんでした。
特殊な用途のために買いました。
出先で使おうと思っています。

鍋田辞書
オンライン鍋田辞書
あーすブラウザ

12V自動車バッテリーで停電対策