12V扇風機

最終更新日 2016.10.20

自動車用12V扇風機
↑入手しやすい自動車用の12V扇風機です。
500バーツ。
力が強いです。
首振り機能があります。
欠点は吊り下げることしか考えていないため床にまともに置けないことです。
床に置けないために移動には向いていません。
設置する場所や方法には悩みます。
羽の大きさは18cmぐらいで、羽カバーの直径が22cmぐらい。
買ったときから壊れていていました。(タイで物を買うと最初から壊れていることは珍しくない。)
中の台座みたいなのが割れていてすごい振動と騒音でした。
一応自分でプラスチックボンドでくっつけましたがまだ振動と騒音があります。
12VのACアダプターを使って停電していなくても使っています。

USB扇風機の筐体に12Vファンを入れた。
↑USB扇風機の筐体に12Vの排気用のファンを入れて12V扇風機に改造しました。
元々の5VのUSB扇風機よりは風は強いです。
自動車用扇風機よりは風は弱いです。
ファンのサイズは縦横12cmで厚みが2cmです。
元々ついていた5Vのモーターは、12Vを流したらすぐ焼き切れて壊れました。
6Vのバッテリーを直につないでもUSB扇風機は動きましたが、12Vは無理でした。
まあいいです。5Vや6Vは忘れて12Vに統一したいです。

12Vファン
↑排気用12Vファンを扇風機として使っています。
小さいので外出時の持ち運びに便利かなと思っています。
個人的に外のテントで外泊することがごくたまにあります。
USB扇風機よりは風は強いです。
自動車用扇風機よりは風は弱いです。
ファンのサイズは縦横12cmで厚みが3.5cmです。
3.5cm厚だと立て置きが可能です。
2cm厚のファンよりも電力消費量が多いようです。
4.5Wのぼろいソーラーパネルで回そうとしたら2cm厚のほうが回りやすかったです。
3.5cm厚も2cm厚も4.5Wのソーラーパネルでは回らないかゆっくり回るだけで実用にはならなかったです。
ファンすらまともに回せないので4.5Wのソーラーパネルは使っていません。


12Vから100Vに変換して100V用の扇風機を使うのは電力消費量的によくないです。
直接12Vで動く扇風機を使ったほうがバッテリーの持ちはいいと思います。
ただし12Vの扇風機は力がないので力を必要とするなら選択肢から外れます。
12Vで動く普通の形した床に置くタイプの扇風機もありますけどマイナーなので入手が難しいかも知れません。
タイで一番入手しやすい12V扇風機は自動車用の扇風機です。
日本の場合はカーエアコンというものが普及していますからもしかしたら入手しづらいのかな?
自動車用の扇風機は床に置くことを考えてなくてうまく床に置けません。
吊り下げるような感じでクリップで固定するのですが、これを部屋で使うとなると設置や移動が難しいのが難点です。
あとは、12V用のファンで扇風機の代替にする方法があります。
電気機器の筐体の排気などで使われるファンです。
強い風を求める場合は向きませんが一人で使うにはそれなりに涼しく、USB扇風機と比べればパワフルです。
USB扇風機に12Vを流すとすぐ壊れます。
USBは5Vなんで5Vに変換して使えば使えますけど、所詮5V用で力があまりないのであまり役に立たないと思います。

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12V自動車バッテリーで停電対策