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るいじょう |
【累乗】 ◇[英]power ○[数]同じ数値または変数をいくつか掛け合わせること。また、 その積。 数値または変数の右肩に掛け合わせる個数を小さく書き表す。 その個数を「冪(ベキ)」,「冪指数(ベキシスウ)(exponentiation)」と呼 ぶ。 「冪乗(ベキジョウ)」,「乗冪(ジョウベキ)」とも呼ぶ。 |
るいすぐん |
【ルイス郡】 ◇[英]Lewis County ○アメリカ合衆国北西部、アイダホ州(Idaho State)北西部の 郡。南東部・南部をアイダホ郡(Idaho County)、西部をネズパ ース郡(Nez Perce County)に接する。 郡都はネズパース(Nezperce)。 |
るいすたるく |
【ルイス・タルク】 ◇Luis Taruc ○[人]フィリピンの抗日ゲリラ組織フクバラハップの指導者 (1913〜)。 参照⇒ふくばらはっぷ(フクバラハップ) |
るいすとん |
【ルイストン】 ◇Lewiston ○アメリカ合衆国北西部、アイダホ州(Idaho State)北西部に あるネズパース郡(Nez Perce County)の郡都。 |
るいすばーぐ |
【ルイスバーグ】 ◇Louisburg ○アメリカ合衆国南東部、ノースカロライナ州(North Caroli- na State)北東部にあるフランクリン郡(Franklin County)の郡 都。 北緯36.10°、西経78.30°の地。 〈人口〉 1990(平成 2)3,037人。 2000(平成12)3,208人。 |
るいすびる |
【ルイスビル】 ◇Louisville ○⇒るいびる(ルイビル) |
るいせんこ |
【ルイセンコ】 ◇Trofim Denisovich Lysenko(トロフィム・ルイセンコ) ○[人]ソ連の農学者(1898〜1976)。ウクライナ生れ。 キエフ農業専門学校を卒業。 オデッサの選択遺伝研究所でヤロビザーチヤ([露]yarovi- zatsiya)(春化処理)の研究から、植物の発育段階説を発表。人 為的な環境条件の変化による獲得形質が遺伝に転化するという 環境遺伝学を説き、それに基づいた播種(ハシュ)に成功。 さらに弁証法的唯物論に基づく科学としてソ連の政策に沿っ たミチューリン生物学([英]Michurinistic biology)を提唱し、 染色体によるメンデル・モーガンの遺伝子説を形而上学的理論 として批判した。また、遺伝学者バビロフ(Nikolaj Ivanovich Vavilov)らを学界から追放。 1939〜1956(昭和14〜昭和31)全ソ農業科学アカデミー総裁。 1966(昭和41)学説の矛盾や独裁的行動を批判され、失脚。 ◎ルイセンコ学説(Lysenkoism)。 |
るいぜっと |
【ルイゼット】 ◇[フ]la Louisette ○[古]⇒ぎろちん(ギロチン) |
るいぞん |
【ルイゾン】 ◇[フ]le Louison ○[古]⇒ぎろちん(ギロチン) |
るいてん |
【涙点】 ◇[英]dacryon(ダクリオン) ○[医]目がしら寄りにある涙の流出口。 涙道(ルイドウ)の始まりで、涙小管へと続く。 涙の約9割がここから流出する。 |
るいでんぷんしつ |
【類澱粉質】 ◇[英]amyloid/starchlike substance ○[生化]⇒あみろいど(アミロイド) |
るいでんぷんたい |
【類澱粉体】 ◇[英]amyloid/starchlike substance ○[生化]⇒あみろいど(アミロイド) |
るいなぽれおん |
【ルイ・ナポレオン】 ◇Charles Louis Napoleon Bonaparte ○[人]フランスの皇帝ナポレオン三世。 ⇒なぽれおんさんせい(ナポレオン三世,ナポレオン3世) |
るいにくしゅしょう《るいにくしゆしやう》 |
【類肉腫症】 ◇[英]sarcoidosis ○[病]⇒さるこいどーしす(サルコイドーシス) |
るいはっせい |
【ルイ八世】 【ルイ8世】 ◇Louis VIII ○[人]フランス王(1187〜1226)。在位:1223. 7.14〜1226.11. 8。フィリップ二世(Philippe II)の子、ルイ九世(Louis IX) の父。 別称は「獅子王(le Lion)」。 |
るいびとん |
【ルイ・ビトン】 ◇[登録商標]Louis Vuitton ○[服]⇒るいヴぃとん(ルイ・ヴィトン) |
るいびる |
【ルイビル】 ◇Louisville ○アメリカ合衆国中央東部、ケンタッキー州(Kentucky Common- wealth)北部にあるジェファーソン郡(Jefferson County)の郡 都。 「ルイスビル」とも呼ぶ。 〈人口〉 1975(昭和50)34万人。 |
るいへき |
【塁壁】 ○[軍]⇒きょうしょう(胸墻)(1) |
るいべ |
【るいべ】 【ルイベ】 ○[食]サケ(鮭)を凍らせたもの。 凍ったまま薄切りにして、刺身(サシミ)のようにショウガ(生姜) 醤油・ワサビ(山葵)醤油などで溶けかけを食べる。 ◎アイヌ語で「溶けた食べ物(魚)」の意味。 元来はタラ科のコマイ(氷下魚,氷魚)を用いていた。 |
るいらん |
【累卵】 ○(積み重ねた卵<タマゴ>のように)きわめて不安定で危険な状態 のたとえ。 ◎累卵の危機 |
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