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みいはあぞく |
【みいはあ族】 【ミイハア族】 ○[俗]⇒みいちゃんはあちゃん(みいちゃんはあちゃん,ミイちゃ んハアちゃん) |
みいらくちょう《みゐらくちやう》 |
【三井楽町】 ◇[日]Mi'iraku Cho ○[古]長崎県西部、五島列島(ゴトウレットウ)南部の福江島(フクエジマ) 北西部にあった、南松浦郡(ミナミマツウラグン)の町。 ◎2004. 8. 1(平成16)福江市(フクエシ)と南松浦郡の富江町(トミエチョ ウ)・玉之浦町(タマノウラチョウ)・三井楽町・岐宿町(キクシチョウ)・奈留町 (ナルチョウ)の1市5町が合併して五島市(ゴトウシ)を発足。 |
みいらとりがみいらになる |
【ミイラ取りがミイラになる】 【木乃伊取りが木乃伊になる】 ○[諺]人を連れ戻しに行った者が戻って来ず、逆に連れ戻され る立場になること。 また、相手を説得するはずの者が、かえって相手に説得され て、相手と同じ意見になってしまうこと。 ◎ミイラを取りに行った者が、逆に自分がミイラになってしまっ た、の意味、 |
みいろすみれ |
【ミイロスミレ】 【三色菫】 ◇[英]pansy ○[植]⇒ぱんじー(パンジー) |
みうね |
【三嶺】 ◇[日]Miune ○[地]⇒みむね(三嶺) |
みうねやま |
【三峰山】 ◇[日]Miune Yama ○[地]三重県と奈良県の県境にある山。標高1,235メートル。 ◎三峰山(ミツミネサン)は埼玉県秩父地方の地名。 参照⇒みつみねさん(三峰山) |
みうま |
【巳午】 ○[暦]⇒ほとけのしょうがつ(仏の正月)(1) |
みうら |
【三浦】 ◇[日]Miura ○(1)[地]⇒みうらはんとう(三浦半島) ○(2)⇒みうらし(三浦市) ○(3)⇒みうらぐん(三浦郡) ------- 【みうら】 ○[軍]海上自衛隊の「みうら型」輸送艦(LST4151)。 基準排水量2,000トン・最高速度14ノット・定員115名。 同型艦は「みうら」を含め3隻。 有事には砂浜に乗り上げ、艦首を観音開きに開いて戦車や兵 員を上陸させる。 ◎1975(昭和50)竣工。 |
みうらかいがんえき |
【三浦海岸駅】 ○[交]神奈川県三浦市にある、京浜急行(ケイヒンキュウコウ)久里浜線 (クリハマセン)の駅。 津久井浜(ツクイハマ)駅と三崎口(ミサキグチ)駅の間。 |
みうらぐん |
【三浦郡】 ◇[日]Miura Gun ○神奈川県南東部、三浦半島西岸の郡。 葉山町(ハヤママチ)のみ。 |
みうらし |
【三浦市】 ◇[日]Miura Shi ○神奈川県、三浦半島南端にある市。 |
みうらしのらん |
【三浦氏の乱】 ○[歴]1247(宝治元)執権北条氏が有力御家人三浦氏一族を滅ぼ した事件。 三浦氏は幕府創業以来の大御家人で、北条氏と協調関係を続 け幕政に重きをなしていた。三浦泰村も第3代執権北条泰時の 女婿として勢力をふるっていたが、第5代執権北条時頼の外祖 父安達景盛やその子義景(ヨシカゲ)と対立して、北条氏とも疎遠 になる。 時頼は外戚安達景盛・義景父子の援助で挙兵、三浦泰村ら三 浦一族を鎌倉で滅亡させる。 「みうらじのらん(三浦氏の乱)」,「宝治(ホウヂ)の乱」,「宝治合 戦」とも呼ぶ。 参照⇒わだがっせん(和田合戦) ◎これ以後、北条氏の独裁体制が確立した。 ◎「三浦の乱」は別:⇒さんぽのらん(三浦の乱) |
みうらじのらん |
【三浦氏の乱】 ○[歴]⇒みうらしのらん(三浦氏の乱) |
みうらふじ |
【三浦富士】 ◇[日]Miura Fuji ○[地]神奈川県横須賀市南部にある山。標高183メートル。 |
みえ |
【見栄】 ○他人の目を意識し、うわべ・外見を実際よりよく見せようと する態度。体裁をつくろう態度。 ◎見栄を張る,見栄坊 |
みえ《みへ》 |
【三重】 ◇[日]Mie ○(1)⇒みえけん(三重県) ○(2)⇒みえぐん(三重郡) ○(3)[古]⇒みえまち(三重町) |
みえぐん《みへぐん》 |
【三重郡】 ◇[日]Mie Gun ○三重県北部の郡。 菰野町(コモノチョウ)・楠町(クスチョウ)・朝日町(アサヒチョウ)・川越町(カワ ゴエチョウ)の町。 ◎大分県には大野郡(オオノグン)三重町(ミエマチ)があった。 |
みえけん《みへけん》 |
【三重県】 ◇[日]Mie Ken ○本州、近畿地方東部の県。 県庁所在地は津市。 〈面積〉 1978(昭和53)5,775.24平方キロメートル。 1980(昭和55)5,776平方キロメートル。 5,776.40平方キロメートル。 〈人口〉 1975(昭和50)162万6,000人。 1980(昭和55)168万6,922人。 2000(平成12)185万7,339人。 ◎県花はハナショウブ、県鳥はシロチドリ、県木はジングウス ギ。 三重県は近畿地方に含めないこともあり、この場合は東海地 方(中部地方の一部)となる。 ◎旧山田奉行が1868(慶応 4. 7. 6)度会府(ワタライフ)となる。 1869(明治 2. 7.17)度会府、度会県と改称。 鳥羽藩が廃藩置県により1871(明治 4. 7.14)鳥羽県となる。 1871(明治 4)安濃津県、設置。 1871(明治 4.11.22)度会県、鳥羽県を合併。 1872(明治 5)安濃津県、三重県と改称。 1876. 4.18(明治 9)三重県、度会県を合併し現在の県域とな る。 参照⇒あのつけん(安濃津県),とばけん(鳥羽県),わたらいけ ん(度会県) ◎三重町(ミエマチ)は大分県大野郡(オオノグン)の町。 |
みえどう《みえだう》 |
【御影堂】 ○⇒みえいどう(御影堂) |
みえまち《みへまち》 |
【三重町】 ◇[日]Mie Mahi ○[古]大分県南部、大野郡(オオノグン)の町。 〈面積〉 161.52平方キロメートル。 162.17平方キロメートル。 〈人口〉 1970(昭和45)1万9,358人。 1995(平成 7)1万8,265人。 2000(平成12)1万8,241人。 ◎1902(明治35)町制施行。 1951(昭和26)百枝村・新田村・菅尾村を編入。 2005. 3.31(平成17)大野郡の全町村(5町2村)が合併して豊 後大野市(ブンゴオオノシ)を発足し、郡は消滅。 ◎大分県玖珠郡(クスグン)には九重町(ココノエマチ)がある。 |
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