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ほいっぴんぐくりーむ |
【ホイッピングクリーム】 ◇[英]whipping cream ○[食]一般の生クリームより乳脂肪含有量が多い、泡立て用の 生クリーム。 参照⇒ほいっぷくりーむ(ホイップクリーム) |
ほいっぷ |
【ホイップ】 ◇[英]whip ○(1)[動]ムチ(鞭)打つ。 ○(2)[動]卵やクリームなどを泡立てる。 ○(3)[名]ムチ(鞭)。 ○(4)[名]馭者(ギョシャ)・御者。 ○(5)[名]泡立てた卵やクリーム。 参照⇒ほいっぷくりーむ(ホイップクリーム) |
ほいっぷくりーむ |
【ホイップクリーム】 ◇[英]whipped cream ○[料]生クリームを固まるまで泡立て、砂糖・香料などを加え たもの。 ケーキの間にはさんだり、表面を飾るのに使用する。 また、コーヒーの表面に浮かせる。 単に「ホイップ」とも、「ホイップドクリーム」とも呼ぶ。 参照⇒ういんなーこーひー(ウインナコーヒー),[1]しゃんてぃ じ(シャンティジ) ◎ホイップ用の生クリームは「ホイッピングクリーム(whipping cream)」。 卵白を泡立てたものは「メレンゲ([フ]meringue)」。 泡立て器:⇒びーたー(ビーター)(2) 参照⇒ほいっぴんぐくりーむ(ホイッピングクリーム) |
ほいっぷどくりーむ |
【ホイップドクリーム】 ◇[英]whipped cream ○[料]⇒ほいっぷくりーむ(ホイップクリーム) |
ほいとう《ほいたう》 |
【ホイ島】 ◇[英]Hoy Island ○[地]イギリス北部、スコットランド北方沖オークニー諸島 (Orkney Islands)南西部にある島。北東部をスカパフロー (Scapa Flow)に面する。 北緯58.83°、西経3.28°の地。 〈面積〉 153平方キロメートル。 |
ほいべ |
【ホイベ】 ◇Phoebe ○[ギ神]月の女神。アルテミスの別名。 ⇒あるてみす(アルテミス) |
ほいま |
【ホイマ】 ◇Hoima ○アフリカ中東部のウガンダ共和国内の西部にあるブニョロ・ キタラ王国(Bunyoro-Kitara Kingdum)の王都。 |
ほいらー |
【ホイラー】 ◇John Archibald Wheeler(ジョン・ホイラー) ○[人]アメリカの物理学者(1911〜)。 1969(昭和44)大質量・高密度の星の最終段階で重力崩壊して 外部から観測不能になったものを「ブラックホール(black hole)」 と命名。 |
ほいんしゃ |
【保因者】 ◇[英]carrier ○⇒[2]きゃりあ(キャリア)(4) |
ほいーとん |
【ホイートン】 ◇Wheaton ○アメリカ合衆国東部、メリーランド州(Maryland State)中西 部のモンゴメリー郡(Montgomery County)南東部にある都市。 |
ほいーる |
【ホイール】 ◇[英]wheel ○(1)車輪・円輪。 参照⇒はぶ(ハブ,HUB)(1),[2]すぽーく(スポーク)(1) ○(2)[交](自動車の)ハンドル。 ○(3)[海](船の)舵輪(ダリン)。 参照⇒[2]すぽーく(スポーク)(2) ○(4)紡ぎ車。 ○(5)(製陶用の)ろくろ(轆轤)。 ○(6)(ルーレットの)回転円板。 ○(7)輪転・回転・旋回。旋回運動。 |
ほう |
【烽】 ○[歴]⇒とぶひ(飛ぶ火,烽,燧) |
ほうあんでん |
【奉安殿】 ○[歴]第二次世界大戦の戦前・戦中に、学校の講堂などに天皇 ・皇后の写真と教育勅語謄本を安置していたところ。 戦後、GHQから破壊を指示されたが、実際には昭和40〜50 年代ころまで、体育道具などの格納に使用されていた。 参考⇒ごしんえい(御真影) |
ほういみ《はういみ》 |
【方忌】 ○⇒かたいみ(方忌) |
ほういん《ほふゐん》 |
【法院】 ◇[中]fayuan ○(1)(中国語で)裁判所。 ○(2)[歴]日本統治下の朝鮮総督府・台湾総督府・関東庁・南 洋庁に設置した裁判所。 参照⇒[3]こうとうほういん(高等法院)(2),ふくしんほうい ん(覆審法院),ちほうほういん(地方法院) |
ほうえい |
【宝永】 ○[歴]東山・中御門(ナカミカド)天皇朝の年号(1704. 3.13〜1711. 4.25)。 元禄の後、正徳の前。 参照⇒ほうえいじしん(宝永地震),ほうえいふんか(宝永噴火) |
ほうえいじしん《ほうえいぢしん》 |
【宝永地震】 ○[歴][地]1707.10.28(宝永 4.10. 4)北緯33.3°・東経135.9° を震源とする、推定マグニチュード8.4の大地震。 東海道から中国・九州におよぶ被害が出、死者約4.900人。 遠州灘沖と紀伊半島沖の二つの地震とも考えられている。 参照⇒ほうえいふんか(宝永噴火) |
ほうえいふんか《ほうえいふんくわ》 |
【宝永噴火】 ○[歴]1707.12.16〜1708. 1. 1(宝永 4.11.23〜宝永 4.12. 9) 富士山の最大級の大噴火。 参照⇒ほうえいじしん(宝永地震),じょうがんふんか(貞観噴 火) |
ほうおうざん《ほうわうざん》 |
【鳳凰山】 ◇[日]Ho'o Zan/Hoou Zan ○[地]秋田県大館市にある山。標高約520メートル。 毎年8月16日の送り火で「大文字焼き」が行われる。 ◎2009. 8.16(平成21)pm 8:08:08アメリカ映画『HACHI 約束の犬』の公開に因み、8分間のみ「犬」にする。 |
ほうおうちく《ほうわうちく》 |
【ホウオウチク】 【鳳凰竹】 ◇[学]Bambusa liukiuensis var.nana/Bambusa nana ○[植]イネ目(Poales)イネ科(Poaceae)タケ亜科(Bambusioid- eae)ホウライチク属(Bambusa)のホウライチク(蓬莱竹)の一変 種。 高さ1〜3メートル。茎は細く褐色で、密に分枝する。葉は 1〜6センチメートルで、小枝の先に羽状につく。 庭園に栽植、または盆栽にする。 枝葉を鳳凰の尾に見立て、「ホウビチク(鳳尾竹)」とも呼ぶ。 参照⇒ほうらいちく(ホウライチク,蓬莱竹) ◎中国語:鳳凰竹(fenghuang zhu)/鳳尾竹(fengwei zhu)/観 音竹(guanyin zhu)。 |
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