Raspberry Pi 3のパソコンとしてのハードウェア

メモリが足りずメインパソコンとしては使い物にならない感じです。
ROCK64という別会社の互換機種に期待。
メインパソコン故障時用に事前に容易しておく予備パソコンにはなると思います。(要専門知識)
購入に時間がかかることとSDカードを焼いたりOSの設定をしたり組み立てたりと長い前準備が必要なので故障してから買う用途には向いていません。
メインストレージがハードディスクの場合のハードウェアの感想です。
CPU、GPUは速い?
速い、使えると思っていましたが、
明らかに遅いと感じる時が多々あります。
違和感なく使える時もあります。
ウェブブラウザのウィンドウを5個とか10個とか開くと反応が鈍くなることがよくあります。
ウェブブラウザがフリーズしたらもうウェブブラウザを強制終了させるしかないようです。
これはCPUではなくメモリ容量の問題だと思う。
ウェブブラウザで画像のスクロールが遅れる時があります。
高画質とか高解像度の動画再生に耐えられないようです
動画を再生できず音声だけなったり、カクカク再生したり、
しまいには熱暴走?か何か知らないけどフリーズします。
ChromiumでFlashサイトのアメーバピグをするとアバターの動きがスローモーションになったりします。

メモリが足りない。メモリ2GB欲しい
今の普通のパソコンと比べRaspberry Pi 3の1GBというメモリ容量はかなり少なくメモリスワップしまくっています。
(今の普通のパソコンは4GB~8GBぐらいかな。それ以上に増設できる機種もある。)
メモリスワップがかかると体感的にも遅くなります。
Linuxでは1GBもあれば余裕だと思っていましたがそうでなかったことが意外でした。
パソコンとして使うなら2GBまたはそれ以上が欲しいところです。
イメージ焼いた直後の状態のメモリスワップ容量では使っていると反応が極端に鈍くなったりフリーズします。
(NOOBSでインストールした場合のことは知りません。)
メモリスワップ容量を減らしたり使わない設定では逆効果でした。
メモリスワップ容量を1GBぐらいの10倍に増やすと頻繁にフリーズすることはなくなりました。

内蔵wi-fi
ケースに入れたい人、特に金属ケースに入れたい人には内蔵wi-fiの存在は、ありがた迷惑かも知れません。
ケースに入れると感度は落ちます。(アクリルケースならそうでもないのかな?)
アンテナ端子がないためにアンテナを外付けすることはできません。
USBのwi-fiを外付けして内蔵wi-fiを無効に設定したほうがいいかも知れません。
内蔵wi-fiは日本の工場で作られたもの以外は日本で使うと日本の電波法に抵触するようです。
日本製は技適の認証得ていて大丈夫だと思います。
どちらにしろ捕まることはほぼありえないと思いますが。
個人的な話ですが私は日本に住んでいないので日本の法律は関係ありません。

ハードディスクの増設
SATAをサポートしていないのが大きな欠点になります。
USB 2.0経由でハードディスクをつけるしか方法がありません。
USB 2.0経由だと体感できるかどうかは別として理論上SATAやUSB 3.0より遅くなりわざわざ遅くなることが分かっているコンピューターを好んで使いたくはないものです。
SATAがだめならせめてUSB 3.0をサポートして欲しいところです。
USBケーブルでメインストレージとしてのハードディスクを外付けするのは使い勝手が悪いだけでなくUSBからの供給電力が小さいという問題の解決が難しく(一応設定で倍にできてもそれでも小さい)、ACアダプターを付けられるUSBハブを使うことで確実に解決できるとは思いますが二つも電源供給が必要になり使い勝手がさらに悪くなります。
電源容量問題を解決しケーブル経由の外付けではない方法でハードディスクを取り付ける方法としてX820というUSB-SATA変換のRaspberry Pi 2と3用の基盤を使いました。
Raspberry Pi 3をパソコンとして使うならX820は必須だと(個人的には)思います。
基盤むきだしのままで使うのならX820で問題ないのですがX820を取り付けると大きくなってしまうので普通のRaspberry Pi 3用のケースは使えなくなります。
X820用の金属ケースも売っていて買ったのですがイヤホンジャックには対応していないし内蔵のwi-fiの感度も悪くなるという問題が出て今は使えていない状態です。
ケースなしで使いつづけるのもいいかも知れませんがいずれはイヤホンジャック延長の改造と外付けUSBwi-fi使用でケースを使いたいと思っています。

電源供給
ハードディスクの増設の記事とかぶる部分があります。
マイクロUSB端子で電源供給する設計なので無理がでています。
ちゃんと電源端子を付けて欲しかったです。
マイクロUSB端子の細い線では大電力を供給できません。
そのため、USB端子から外部機器へ供給できる電力もパソコンと比べると少ないです。
設定で倍に変更しても少ないです。
マイクロUSB端子からRaspberry Pi 3へ電源供給するのではなくGPIOの5V,GNDピンからRaspberry Pi 3へ電力供給したほうがいいと思います。
前述のX820ではそうしています。
GPIOのピンを使うと他のRTCなどの増設機器と衝突する難点がありその場合は多少の改造が必要になります。

ディスプレイの接続
端子はHDMIのみ。
HDMI以外のディスプレイに接続するには変換コネクタが必要で金が少しかかります。
HDMIディスプレイに接続してからRaspberry Pi 3の電源を入れるとディスプレイが認識されて表示されますが、
Raspberry Pi 3の電源を入れた後にHDMIディスプレイに接続してディスプレイが認識されずに何も表示されません。
と思っていたのですが、さっきやってみたとこ電源投入後にHDMIディスプレイに接続して表示されました。
そのためには少なくとも/boot/config.txt に、hdmi_force_hotplug=1が行頭から始まっている行があることが必要です。(行頭が#ならコメントなので#を消す)
ただこれをするとコンポジット(CVBS)接続はできなくなる。
この行をいじって電源投入後のHDMI接続ができるようになったのではなく多分最初からこうなっていたような気がしますがはっきりしません。
少なくとも電源投入後にHDMI接続しても映らない場合があるのは事実です。

内蔵の時計機能(RTC)の増設
常にインターネットに接続されている環境であればネットから時刻を取得するためにRTCはなくても困りません。
ネット接続が切れた時も正しい時刻を取得したいならRTCが必要です。
RTCが標準でついていないというのはRaspberry Piを使う気になれないひとつの理由になると思います。
Raspberry Pi 3にはRTCは付いていないので使いたいなら増設することになります。
市販のRTCを買ったのですが、普通のヒートシンクとぶつかる位置に取り付けることになり、もしぶつかるならヒートシンクを使わないか薄型のヒートシンクに変えるかRTCの位置を延長して変えるかになります。
私は薄型の銅製ヒートシンクを買ったのでぎりぎり取り付けられましたが高熱のヒートシンクすれすれ(2mmとか3mm)にリチウムボタン電池があるというまずい状態にあります。
多分リチウムボタン電池は取扱い注意として加熱してはいけなくて加熱すれば液漏れ、破裂、発熱、発火の原因になるはずだが、市販のRTCは電池をRaspberry Piのチップの熱で加熱する仕様になっている。
そのまま使うなら自己責任で。
またUSB-SATA変換基盤のX820からRaspberry Pi 3への電源供給する場所とRTCを取り付ける場所がかぶってしまうのでX820と併用するなら多少の改造が必要になります。
(一番簡単な方法はX820側から出たメスの2ピン電源供給コネクタから線を金属端子ごと引っ張って抜き取り、それをRTCの5+とGNDのピンに挿してテープか収縮チューブで絶縁すればいい)
ハード的にRTCを取り付けられてもそのままRTCが有効になるわけではなく設定が必要です。
その設定を調べたり実行するのはちょっと面倒です。
私はRTCを使っていますけども使えるようにするまでが面倒なのであまりおすすめはしないです。
暇人は挑戦しましょう。

電源の入り切り
電源スイッチ、リセットスイッチはRaspberry Pi 3にはありません。
電源スイッチを付けても切った時に自動的にシャットダウンするような機能を付けることはできません。(少なくとも普通の方法では)
また、シャットダウンした時に自動的に電源を切ることもできません。
諦めるしか方法がありません。
X820とX820用金属ケースを買うと電源スイッチもついてきます。

CPUの仮想化機能
Raspberry Pi 3のCPUには仮想化機能がありません。
パソコンでもPentium、Celeron、Atomなどの廉価版のCPUでは仮想化機能はありません。
Core iシリーズやAMDの最近のCPUは仮想化機能があります。
Raspberry Pi 3ではメモリが少なく仮想化機能もないので別のOSを仮想化環境で動かすことが難しいです。
それでも大昔のパソコンや大昔のゲーム機のエミュレートはできるらしいです。
仮想化機能が欲しいならそれに対応した普通のパソコンを使うしかないようです。

Raspbianのウェブブラウザ及び「直」の漢字問題

内容更新しています。
デフォルトはChromiumでFlash playerやPDFにも最初から対応しているなどいいんですがどうも調子が悪いです。
後で分かったんですがブラウザ関係なくFirefox ESR使っても高画質の動画再生をしようとしたらフリーズ(熱暴走?)するみたいです。

他のブラウザをインストールしようとしました。
一番使いたいのはseamonkeyというウェブブラウザですがRaspberry版が見つかりませんでした。
Firefoxの最新版のRaspbian版もありません。
で、Firefox ESRという古いバージョンのfirefoxをインストールしました

sudo apt-get install firefox-esr
でインストールできると思います。
日本語メニューがいいなら、sudo apt install firefox-esr-l10n-jaになるかと思います。
日本語メニューがいいとは限らない。
世界の大半の人は英語メニューを使っているので英語メニューのほうが情報を得やすい。
日本語メニュー、日本語メッセージではトラブル時に解決策を見つけにくい、検索しにくいかも知れない。
私はインストール時にfirefox-esrという名前を知らなかったので、
sudo apt-get install iceweasel
と打ったんですが、これでもfirefox ESRがインストールされます。

Firefox ESRでGoogleのサイト開いたらスマホ用の画面が表示されて、なんじゃこりゃと思いました。
Useragentのプラットフォームを示す文字列にarmという文字列があるとスマホ用のサイトを表示するようです。
元のUseragentはMozilla/5.0 (X11; Linux armv7l; rv:52.0) Gecko/20100101 Firefox/52.0でした。
armv7lという文字列を削除すればいいみたいですがOSの文字列がLinuxだと跳ねられて見れないサイトがごく一部ですがあるらしいのでOSの部分もWindowsに変えて、
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1;Win64;x64; rv:52.0) Gecko/20100101 Firefox/52.0
にしました。
かなりの嘘が入っていますが、このほうが問題が出ないと思います。
サイト運営者の多くはARM CPUをパソコン用途で利用している人がいるとは思っておらず、超詳しいはずのGoogleでさえそうなのでARMはスマホかタブレットだと決めつけている。
GNU/Linuxを使っている人がいることもサイト運営者は全く考慮していないのが普通である。

Firefox ESRのUseragentを変える方法は、
(日本語メニューの場合は一部を脳内で置き換えながら読む)
1.URL入力欄にabout:configと打ってEnterを押し、「I accept the risk!」のボタンをクリック
2.Search:の入力欄にUseragentに存在しない適当な文字列を打つ。例えば、aaaaaaa など。
3.Preference Name の空白のどこかで右クリックしてNew→Stringを選択して「New string value」のウィンドウを出す。
4.「New string value」ウィンドウの入力欄にgeneral.useragent.overrideと打つ。
5.次に出てくる「Enter string value」ウィンドウの入力欄に、
元々のUser agentのX11; Linux armv71の文字列をWindows NT 6.1;Win64;x64に変えて入力してOKボタンを押す。
 元々のUser agentはhttp://www.nabeta.tk/ipj/を調べたいウェブブラウザで開けばわかる。
 例:Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1;Win64;x64; rv:52.0) Gecko/20100101 Firefox/52.0

about:conifgに間違った文字列の項目を追加してしまった場合は、Search:で消したい文字列を検索して、消したい項目を右クリックしてResetを選ぶと再起動後は消えているらしい。
即消すことができないので知らないと悩んでしまう。

この記事を書いている時にきづいたのですが、Firefox ESRに限らずChromiumやRaspbianのデフォルトのGUIテキストエディタLeafpadのを含むおそらく全てのソフトで極一部の漢字が中国語の漢字で出ています。
例えば「直る(なおる)」の漢字が日本の漢字としてはおかしい。
Localeをen_US.UTF-8にしていますが、ja_JP.UTF-8にしても中国語の漢字は直らないし、デスクトップ環境のメニューの一部が個人的にはなってほしくないのに日本語メニューになった。
Localeはen_US.UTF-8のアメリカ英語に戻した。

だいたいの解決策、
(これをやってもChromiumのFlash playerでアメーバピグをしたときのチャットの発言内容だけは「直」が中国語の漢字で出るだけでなく、半角の英数字記号が文字化けするまま。)
sudo apt-get install fonts-noto
でNotoフォントをインストール。
且つ、
/etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf
という設定テキストファイルを作ってフォントをその中で設定する方法が一番いいと思います。
もしかしたらうまく設定すればアメーバピグの問題もなくなるかも知れない。
今、実験中。またあと書く。

よくない方法として次の方法もあります。
Raspbianのシステムフォントを変更する方法でRaspbianのメニューフォントなど余計な部分のフォントも変更してしまい他人と見え方が変わるのは理想ではありません。
(この方法でもibuts-anthyの変換候補の「直」の漢字の問題は直る)
(この変更をしてもChromiumeでFlash playerサイトのアメーバピグのチャットの半角英数記号の文字化けは直らない。)
左上のラズベリーマーク→Preferences→Appearance Settings→Systemタブ→Fontの項目の設定していあるフォント名をクリック(現時点最新のRaspbianのデフォルトはPiboto Lightだったと思う)→Pick a FontウィンドウのFamilyにNoto Sans CJK JPを選択→StyleにThinを選択→OKボタンをクリック→Raspbian再起動。
別にNotoフォントでなくてもいいが個人的趣味でNotoが見栄えがよいと感じた。

Raspberry Pi 3の回復不能のフリーズ

突然止まるわけではない。
例は、
1.マウスやキーボードの反応が鈍くなる。一応操作は可能。
2.Chromiumでyoutube動画再生でページが表示されなくなり音だけになりいずれ音もしなくなる。
3.かなり反応が遅くなる。
4.完全に無反応。全画面の表示が止まり何をやっても何時間も更新されない。
 何時間たってもハードディスクにアクセスしっぱなしで基盤は高熱。
 止まった時の画面はいつまでも表示されたまま。

いろいろやってみたんですが、スワップファイルの容量を増やしたら治ったみたいです。
メモリスワップしない設定は逆効果みたいです。
まだ使い込んでいません。

sudo service dphys-swapfile stop
で一旦メモリスワップを禁止。
OS起動直後とかのまだスワップしていない状態の時にメモリスワップ禁止したほうがいいと思う。
キストエディタviの使い方が分かるならsudo vi /etc/dphys-swapfile
設定ファイルの
/etc/dphys-swapfile
の内容の、
CONF_SWAPSIZE=100
の部分の100を、1000に書き換えて元の行は行頭に#を付けてコメントとして残した。

#CONF_SWAPSIZE=100
CONF_SWAPSIZE=1000

この変更でスワップファイルの容量が10倍に増えて1GBぐらいになります。
最後に、
sudo service dphys-swapfile start
でメモリスワップ機能を開始。
メモリとスワップファイルの容量、使用状況確認はfreeコマンドでできる。
スワップファイルの容量はswapon -sでもできる。

私はUSB経由で2.5インチハードディスクを使っています。(X820使用)
SDカードのみの運用ではスワップ時の速度が実用的かどうか分からないのとSDカードの寿命をスワップで縮めてしまうと思うのでパソコン用途でRaspberry Pi 3を使うならハードディスクのほうがいいと思います。
理想は実メモリを増やすことですが、Raspberry Pi 3を使う以上はそれはできません。
メモリが2GBとか4GBあるRock64という別会社の機種が気になるところです。

ディスク装置へのマウントの指定にasync(defaultsもasync有効になる)があるからスワップしやすいと仮定すればasyncを指定しないでマウントしたらスワップしにくくなる可能性があるが試してはいない。

Raspberry Pi 3のOSをハードディスクに移した。

SDカードの/bootでブートしてルートパーティションをハードディスクにする方法でやってみた。
SDカードなしで最初からハードディスクでブートさせることもできると思うがまあいいや。
もしハードディスクが壊れても、SDカード内の設定ファイルを数文字書き換えることにより今までやっていたようにSDカードだけで動くように戻せる。
ハードディスクだけの運用ではSDカードを抜ける利点がある代わりに、抜いたSDカードを無くしてしまうリスクがあるような気がする。
ハードディスクは昔つかっていて今は無き壊れたパソコンから抜き出したSATA 80GB。
Windows Vistaが出た直後に買ったVistaパソコンのものだった。
パーティションは元々三つあって切り直さず、そのうちのひとつの33.8Gをext4にフォーマットしてそこにルート以下をコピーした。
SDカードは32GBだがどうせハードディスクに移すということでパーティションサイズの拡張はしないで3GBのまま放置。
ハードディスク環境になってから最初にインストールしたのはQtcreatorを含むQt開発環境。

Raspberry Pi 3の内蔵wi-fiはだめだ。

電波が弱くなるので金属ケースに入れられない。
アンテナ端子がないので外部アンテナを付けることもできない。
ケースに入れなければいいとは思うが入れたい。
電波を通しやすい素材のケースでは熱がこもるという別の問題が出る。
内蔵アンテナ問題を除けばケースは金属製が理想。
内蔵wi-fiを無効に設定してUSBのwi-fiを買って付けるほうがいいと思う。

かな入力、Raspbian(Linux)+英語キーボード

Raspberry Pi 3のRaspbian+英語キーボードでかな入力できるようにしました。
ここで言う、かな入力はローマ字入力の対義語のことです。
「かき」と打つのに、kakiと四度打ちする無意味に無駄な打ち方ではなく、tgと二回で済ませて打つ効率よい打ち方のことです。
ibus-anthyを使ったが設定を間違えると頻繁にフリーズするようになります。
多くは10分以内に復帰し、マウスは動いてフリーズ前にフォーカスされていた場所には入力できるがクリックが反応しない感じです。

Anthyは英語キーボードによる、かな入力に対応しています。
設定すれば使うことができる。
まずsudo raspi-configとターミナルでコマンド入力、
4 Localisation Optionsを選択、I3 Change Keyboard Layoutを選択、
Generic 105-key (Intl) PCを選択、English (US)を選択、
The default for the keyboard layoutを選択、
No compose keyを選択、を選択。
(raspi-configはraspbianにしかないコマンドだと思います。)

ibus-anthyを次のようにターミナルで入力してインストール。
sudo apt-get update
sudo apt-get install ibus-anthy

タスクバーのラズベリーマークのメニューからたどってもキーボードレイアウトの設定があるが、それがSpanishとか違う項目をさしていても気にしないこと。
そこで設定を変えてもOS再起動後には元に戻る。

Anthy+英語キーボード+かな入力のデフォルトのキーマップは
「ろ」が`(ESCの下のShiftキーとの同時押しで~の半角になるキー)、
「む」が\、
「ー」が、Shiftと-の同時押しで、これに気づかないとかな入力に対応していないと思ってしまう。
ibusはデフォルトのIME切り替え(Windowsキー+`)がRaspbianでは動かなかったような気がしたのとWindowsに合わせたいのでALT+Shift_Lに変えた。

設定は、
タスクバーのIME(「E」とか、「あ」とか、「_A」と書いてある)を右クリックしてPreferencesを選択。
IBus PreferencesウィンドウAdvancedタブのUse system keyboard layoutのチェックを外す。
複数IMEを使う人、Anthy以外のIMEも使う人は、
GeneralタブのNextinput methodの…ボタンをクリック、
Key codeに、Shift_Lを入力し、Modifiersの、Altだけをチェックして、Addをクリックして、ApplyをクリックしてOKをクリック。
(ALT+左シフトでIMEの切り替えが可能。)
Input MethodタブのAdd→Japanese→Anthy→AddでAnthyを追加する。
Input Methodタブの追加された「Aち Japanese – Anthy」→Preferencesで「Setup – IBus-Anthy」ウィンドウを出す
「Setup – IBus-Anthy」ウィンドウの、
・GeneralタブのTyping Method:をKanaに変更。
・Typing MethodタブのKana Key Table:の…のCustomize Kana Key TableウィンドウのKana Key Table:をU.S.Keyboard Layoutに設定。
・Typing MethodタブのKeyboard layoutをusに設定。
(今までの設定をしてきた状態でここだけjpに変えると頻繁にフリーズする)
・Key Bindingタブのon_offを選択してEditをクリックしてKey Codeにgraveを入力してModifier:のAlternateだけをチェックしてAddをクリックしてOKをクリック。
これでALT+`(ESCの下のキー)でAnthyの日本語モードのON/OFFができるが、なぜかTerminalではALT+`では切り替わらなかったので、デフォルトのCtrl+Jの設定を残すか他の設定(Ctrl+Spaceなど)も追加する。
Anthy内の日本語モードのオンオフではデフォルトではCtrl+Jでできる。

Anthyの英語キーボードでのかな入力のキー配置が気に要らずCtrlキーやALTキーも変更する場合はxmodmapなどとAnthyの両方でキー配置を変えないといけないかも知れない。
AntyだけではCtrlキーとかアプリケーションキーへの割り当てができない。

Raspberry Pi 3 初起動とその後

後でいろいろ更新しました。
おととい11/28、Raspberry Pi 3 が届いたので11/29簡単に動かしてみた。
かなり普通に動いてフォントもきれいで完成度は高いと思った。
11/30日、12/1日、そしてそれ以降も動かしたので記事を更新した。
SDカードはhttps://elinux.org/RPi_SD_cardsによると対応していないはずの、Kingstone SDC4/32GB、440バーツ、Class 4を使ったがなぜかSDカードの問題は起きずに動いている。
SDC4/32GBが動かないとされる症状は「mmc0: Problem switching card into high-speed mode!」というエラーメッセージが /var/log/kern.logに書かれるらしいが私の場合は書かれていない。
NOOBSを使わず、RaspbianのイメージをWin32DiskImagerという、WindowsのソフトでSDに焼いた。
Raspbianの日付は、2017-09-07。
イメージを焼く方法が分からないとか諸事情でイメージを焼きたくない人はNOOBSを使えばいいと思う。
後でイヤホンジャックからの外付けスピーカーで音声が正しく出ることを確認した。
Raspbian(Raspberry Piの純正OS。Debian系Linux)単体の話を先に書く。
音声は何も設定しなくても出た。
wi-fiは使い方を調べなかったがタスクバーのネットワークの部分をクリックしてwi-fiのパスワードを入力すると使うことができた。
Chromiumがデフォルトブラウザのようでインターネットができた。
Flash playerはデフォルトでは使えないと思っていたが、ChromiumでFlashのページの画面をクリックしてしばらくするとFlashを許可するかどうか英語で聞いて来て、Allow を選択したら使えた。
アメーバピグもできたがアバターの動きがスローモーションになったりした。
さらにアメーバピグで入力した半角ローマ字が☒☒☒☒☒と文字化けする症状を発見。
なぜか全角は文字化けしない。
[Debian Linux]アメーバピグの文字化けを治す!がRaspbianではないけどLinuxでの似た症状の解決方法が書いてあるので後で参考にしたい。
デフォルト状態の致命的欠陥はディスプレイが画面いっぱい表示されずに周りに何も表示されない黒枠ができて小さく表示された。
黒枠が出る場合は、/boot/config.txt というテキストファイルの中の #disable_overscan=1 と書いてある行の、# を消したら黒枠が出なくなる。
それでうまくいった。
(GUIでする方法も多分あると思うが試していない。)
もし書いてない場合は、disable_overscan=1 という行を追加すればいい。
表示時刻はインターネット接続していてもイギリス時間になっていて狂っていた。
左上のラズベリーマーク→Preferences→Raspberry Pi configuration→Localisation→Set Timezone→居住地選択でネット接続時は正しい時刻が表示されるようになった。
日本ならTimezoneのAreaをAsiaにして、LocationをTokyoにするのだと思う。
私はタイに住んでいるのでLocationはBangkokを指定した。
インターネット接続していない時に正しい時刻を表示するために後日別売りのRTCをつけた。
Chrominumで日本語サイトはデフォルトの状態のままで見れた。
日本語入力はデフォルトではできない。(イメージの場合。NOOBS使った場合のことは知らない)
ibus-anthyを入れてSuper(Windowsキー)+Spaceで入力言語(IME)を切り替えるのがデフォルトだったが、それでは動かなかったので、Alt+左Shitに変えた。
記憶ではibus-anthyは次のようにインストールした。
sudo apt-get update
sudo apt-get install ibus-anthy

(それ以外の設定がいろいろあった。別記事に書く)
Windowsとは見た目が少し違うが、ディスプレイだけ見るとほぼ普通のパソコンのように見える。
速度も今のところ多くの場合は普通に感じた。
言わなければボロコンピューターとは気づかないと思う。
欠点はシャットダウンしても電源が切れないとか、
USB3.0と高速に動くSATAとギガビットイーサに対応していないことかな。
SATAは低速ならUSB2.0経由で使える。(別途、USB-SATA変換機器が必要。X820もそのひとつ)
RTC(コンピューターが現在時刻を知るための時計)とX820という2.5インチハードディスク/SSDをUSB経由で増設する基盤とX820専用の金属ケースも買っている。
X820とX820用ケースに付属する電源スイッチで電源スイッチも使えるようになる。
ただし電源スイッチは自動シャットダウンには対応せずにいきなりブチ切れる。
ACアダプターは買わずに、今使っているUPS機能付き12V電源を5Vに変圧してX820につなげた。
X820とRTCは未改造では同時に使えないことに気がついた。
X820が使うGPIOピンの内の5V電源ピンをRTCも使っていて同時に同じ場所に差し込めない。
RTCの基盤にはピンが出ていてそこに挿せばいいと思っていたがピン配置がGPIOピンとは違っていた。
11/31日にRTCを取り付けた。
X820からRaspberry Piにつなぐ二本線コネクタはRaspberry Piに挿す側を金具ごとコネクタから線を抜いて一本ずつにしてRTCに差し込んでRaspberry Pi側に電源供給するようにした。
RTCと普通のヒートシンクに位置がかぶって同時につけられないことに気づいた。
厚い高さのあるヒートシンクだとRTCにぶつかってしまう。
アルミのヒートシンクはほとんどだめだと思う。
偶然比較的薄めの銅製のヒートシンクを買っていたのでRTCとヒートシンクを同時に取り付けることができた。
しかしボタン電池とヒートシンクの距離は2mmとか3mmぐらい。
触れないほど高熱になるヒートシンクにかするかも知れない距離にリチウムボタン電池があるという設計は発火のリスクからまずいと思う。
RTCは無理して取り付けるよりも「使わない」ほうがいいのかも知れない。
私はせっかく付けたから使うが使うなら発火しても自己責任。
市販のRTCは種類が複数あるようで純正品はなくてサードパーティーの物しかないと思う。
二つもRTCを買ったんだが使い方の説明が買ったサイトにないし説明書もない。
取り付けただけでは動かず困ってしまった。
時間かかったけども検索してうまくRTCを設定できた。
詳しくは別ページに書く。
当初はとりあえずRTCをあきらめてX820だけ使っていた。
ハードディスクはX820に取り付けているが今回はRaspberry Pi3にはつながなかった。
X820用のメタルケースは、ふたをつけるとwi-fiの感度が悪くなるような気がする。(気のせいかも知れないの後日用テスト)
ふたを外すしかないのかも。
あと、X820ケースはイヤホンジャックに対応しておらず、ふたを外しても幅が狭くてイヤホンジャックに差し込めなかった。
L型のプラグなら差し込めるかも知れない。
X820ケース使用でふたを外した状態で差し込めるかどうかはプラグの形状と大きさによると思う。
とりあえずX820ケースを使うことを今はあきらめてケースを使わずに使っています。
X820でUSB経由で2.5インチのハードディスクを認識することも確認した。
OSをSDカードからハードディスクに移す作業は12/11に行った。
英語キーボードで、かな入力できる設定も後日した。
かな入力とはローマ字入力の対義語のこと。

DC-DCコンバーターと時計キットを注文した

昨日、11/23日10:51AM、DC-DCコンバーター入力9V~35V、出力5V、5A二個セット7.99ドル(903円)と、
https://www.aliexpress.com/item/2-pcs-Waterproof-DC-DC-Power-Converter-12V-to-5V-24v-to-5v-DPC-0505-Buck/32464396668.html
デジタル時計の電子工作キット、2.8ドル(317円)を注文した。(合計362.11バーツ)
https://www.aliexpress.com/item/DIY-Kits-AT89C2051-Electronic-Clock-Digital-Tube-LED-Display-Suite-Electronic-Module-Parts-and-Components-DC/32632492012.html
注文翌日の11/24に発送の連絡あり。
DC-DCコンバーターのひとつはRaspberry Pi 3+X820に使おうと思う。
X820は公表されている仕様では、5V 4Aが必要。
ACアダプターにしなかったのは12V経由にしたいから。
12Vだと停電時に自動車やバイク用のバッテリーで動かせるので便利。
他に手持ちのDC-DCコンバーターもあるのでもしこれが届かなくてもRaspberry Pi3は動かせる。
デジタル時計キットは普通に完成品を買えばいいような気もするが半田付けの遊びのため。
Raspberry Pi 3は、これらを注文する20日前の11/3に注文しているがどちらが早く着くかと思っていたが、Raspberry Pi 3のほうが先についた。
Raspberry Pi 3は11/24日にタイに到着し11/28日に受け取った。
今回の注文は11/25日に航空路線に引き渡したことになっていて、11/30日にはじめてタイ郵便局の追跡情報は出てきた。
12/2に届きました。
12/5、デジタル時計キット作りました。
なかなか実用的だと思います。
付属の説明書には6V~12Vと書いていましたが13.8Vでも動きました。
(長時間動かしてどうなるかは知りません)
半田付けは147箇所と結構大変です。
無事動いたんですがまだリチウムボタン電池を買っていないのでせっかく時刻を合わせても電源切ると0時0分0秒に戻ります。
ボタン電池があれば実用的だと思います。
秒まで表示できます。
日付なし、アラームなし、ストップウォッチなし、タイマーなしです。
同じぐらいの価格のキットでアラーム、ストップウォッチ、タイマー機能があるものを見つけたのですが、それはリチウムボタン電池のソケットが基盤にありませんでした。
説明が書いてないので外付けで時刻のバックアップの電池をつけられるのかどうかは分かりません。

Raspberry Piに未対応のSDカードを買ってしまった。

11/29の追記、はじめてRaspberry Pi 3を動かしたが下記の未対応のはずのSDカードで問題なく動いている。
まだ使い込んではないので、しばらく使った場合のことは今のところ不明。
カーネルログにエラーがあるかどうかはまだ調べていない。
Raspberry Pi 3用に使おうと思ってSDカードを近くの町で買った。
パソコン用のUSBのSDカードリーダーも一緒に買った。
SDカードはKingstone SDC/32GB で、440バーツ。
Class 4。
相性があってSDカードはRaspberry Piで動くものと動かないものがあることは事前に調べていて知っていた。
が、面倒くさかったので型番調べないで買ってみた。
買った後は気になったので型番調べると未対応だそうだ。
カーネルログにエラーメッセージが出るそうだがそれ以上のことがよく分からない。
起動しないのか、それとも起動はするが不安定なのかが知りたいところ。
ハードディスクで動かすつもりなので不安定ぐらいならなんとかなるような気もする。
Raspberry Pi 3はハードディスクにインストールしてSDカード無しで動かすこともできるはず。
だがインストールするのにSDカードは必要。