RAD Studio(Delphi/C++ Builder)のLinux対応

Delphiのほうは(純正では)GUI未対応ですがGNU/Linux(Ubuntu)に対応しました。
C++ Builderも後を追って対応予定です。
ただGUI未対応なのでGNU/Linuxに対応する意味は小さいです。
確かにUnicodeStringなどRad Studio固有の機能の一部はGUI未対応でも使えます。
glibcをリンクしないと思われるのでLGPL/GPLの影響も受けないかも知れません。
しかし、GNU/Linuxは、gccやclangなどの複数のコンパイラが既に動きGUIにも対応しています。
そこにGUIなしのC++ Builderが新たに参入してもインパクトは小さいです。
LinuxでのGUIを検討しているとロードマップには書いてありますが仮に対応するとしても遠い未来でしょう。
サードパーティーではDelphi向けのGUIライブラリのFmxLinuxがあるようですが高価です。
FmxLinuxを作ったKSDevがDelphi+Mac OS向けにCrossVclというGUIライブラリも作っています。
FireMonkey(FMX)は正直嫌いなのでCrossVclには頑張って欲しいです。
CrossVclも将来は有料になるんだろうか。