Raspberry Pi 3をX820用ケースに入れて電源入れたら

ハードディスクを認識せずに起動しなかった。
SDカードで動かしたことはあったけどケースいれた状態でハードディスク使おうとしたのがはじめてだったんで今まで気がつかなかった。
内蔵wi-fiがX820用ケースに入れるとふたを開けた状態でもインターネットができないもしくは不安定な状態だったのケースに入れられなかった。
注文していたUSBのwi-fiドングルが届いたのでケースに入れられると思っていたところ。
ハードディスクはRaspberry Pi 2/3用のUSB-SATA変換基盤のX820に取り付けて使っています。
X820用ケースはAudio/Videoジャックに対応していないのでドリルでケース穴をを開けて延長ケーブルを取り付けて一応解決しました。
これで完璧と思いましたがX820用ケースに入れると起動しませんでした。
症状はハードディスクがつながっていない時と全く同じです。
X820とRaspberry Piをつなぐジャンパー(って言うのかな?)を使わずにUSBケーブルを使うと起動しました。
ケースに入れるとジャンバーがUSB端子の奥まで入らないのでハードディスクを認識しないのです。
USBケーブルは長すぎて使いたくないです。
とりあえず今はふたを外して使っています。
ふたを付けるにはふたに大きな穴を開ける必要があります。
金属ケースなので簡単にはできません。
小さいやすりを買ってこないといけない。
いつになったらケースをつけられるのか。
aliexpress.comの中の買った店に苦情を言うと、その問題は把握していてUSBジャンパーは既にバージョンアップしてケースに対応しているものがあって無料で送ってくれることになりました。
在庫さばくためにわざと欠陥品送って来たのかな?
原価一個10円ぐらいのものだと思うけど。
ケースに入れない仕様なら欠陥ではないけどケースも買って、X820にもX820のケースにもUSBジャンパー付いていて全く同じ物でケースに使えないんだから欠陥です。
二個とも設計の時点で欠陥品だったから品物を間違えたとは考えにくい。

Raspberry Pi 3はデフォルトでUSBが1.2A

調べたらRaspberry Pi 3は何もしなくてもUSBの電流が全4ポート合計で1.2Aでした。
なので/boot/config.txtを書き換える必要はなかった。
初代からRasberry Pi Bまでは
/boot/config.txtに、safe_mode_gpio=4の行を追加でUSBバスパワーが0.6Aから1.2Aにアップ。

Raspberry Pi B+ と Rasberry Pi 2は、
/boot/config.txtに、max_usb_current=1を追加でUSBバスパワーが0.6Aから1.2Aにアップ。

Raspberry Pi 3は最初から1.2A。

Wi-fi経由のSSH、FTPでRaspberry Pi 3とWindowsを接続

メモ。
Windows側からRaspberry Pi 3(OSはRaspbian)にSSHまたはFTPで接続してみました。
逆方向はやっていません。

sudo raspi-config
(メニューはバージョンにより違うので下記と違う場合は自分でSSH有効の箇所を探す)
5 Interfacing Options→P2 SSH→
「Would you like the SSH server to be enabled?」でYesを選択
そしてリブート?

WindowsからのSSH接続にはTeratermを使用した。
Windows側からRaspberry Piのシェル(bash)を操作しコンソール(文字だけでグラフィックなし)のプログラムを動かせる。
viなどのスクリーンエディタも使える。(正確にはviクローン)
Windows側にXmingなどのX-Windowサーバーを入れればWindowsでRaspberry Pi 3のX-Windowのソフトを実行できるらしいが試していない。
Raspberry Pi 3側の接続ローカルIPは、Raspberry Pi 3側で、ifconfigと打って、wlan0: のinetのIPで取得できる。
(IPの例、192.168.1.100)
IPは固定ではなく変わるが固定にする方法は今のところ知らない。
IPを固定しないと日常的に使うのは面倒くさいな。
とりあえず、Raspbianデフォルトのユーザー名 pi と パスワード raspberry でログインできる。
セキュリティー的にはパスワード変更とかSSH用のユーザー追加してそれを使うのがいいとは思うが私の場合はwi-fi圏内にパソコンを持った人が住んでいないので別にしなくてもいいかな。
私の村では半径10km以内にSSHの知識がある人がいるとも考えにくい。
TeratermのメニューのFile→SSH SCP…でSSH経由の単一ファイルの送受信も可。
複数ファイルの送受信はできないのでZIPなどでアーカイブするかWinSCPという別ソフトを使うかFTPを使うかになると思う。

個人的にFTPでファイルを送受信したいと思ったのでvsftpdというFTPサーバーをRaspberry Pi 3にインストールした。
sudo apt-get update
sudo apt-get install vsftpd
ウェブ公開ではなくローカルだけでやる前提で設定した。
設定ファイルは/etc/vsftpd.conf
テキストエディタvi を使う場合はsudo vi /etc/vsftpd.confのようにviを起動。(要viの知識)
設定ファイルは元々ある内容は不用意にいじらないまま次のように設定した。
(行頭が#だと設定として意味のない無効な行になり、行頭の#を外すと設定として意味のある行になる。#から行末までは設定としては無視される)
local_enable=YES
write_enable=YES
local_umask=022
chroot_local_user=YES
chroot_list_enable=YES
chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list

テキストファイル用の改行コードの変換設定はしなかったがもしするなら、
ascii_upload_enable=YES
ascii_download_enable=YES

FTPを使えるユーザーを指定するファイルの、
/etc/vsftpd.chroot_listに、ユーザー名を書く。
とりあえず、pi と書けば使える。
FTP用のユーザーを作ったほうがセキュリティー的には良い。
ウェブ公開用途ならもうちょっと設定を考えたほうがいいかも知れないがする予定ないので考えない。

Raspberry Pi 3起動時にvsftpdを自動起動にする。
sudo update-rc.d -f vsftpd defaults

手動でvsftpd起動sudo service vsftpd start
vsftpd停止sudo service vsftpd stop

Windows側のftpコマンドはディレクトリごとの送受信ができなかったので、昔インストールしていたncftpというコマンドラインのソフトで、put -R ディレクトリ名としてディレクトリごと複数ファイルを送信できることを確認。
ncftpをWindowsにどうやってインストールしたかは昔過ぎて覚えていない。
ncftpの起動は、ncftp -u ユーザー名 -p パスワード IP
あくまで例ncftp -u pi -p raspberry 192.168.1.100
ncftpはなぜか少なくともユーザー名を起動オプションに書かないとFTPサーバーの設定でanonymous(匿名)を有効にしていない場合エラーになる。
普通のftpコマンドと操作上の互換が少しとれていないのが残念だ。
GUIのffftpでもいいかも知れないが長いパス名(深い階層)に対応しているのかな?

SSHは暗号化するので暗号化の必要ない状況下で使っても無意味に負荷がかかり速度低下もする。
ssh -c noneという暗号化しないオプション使えるんかな?
Teratermの暗号化させない指定は知らないな。
暗号化要らないのでtelnetを使いたいがtelnetはX-Windowソフトの起動に対応していないらしいしWindowsではデフォルトでは使えないとか世間がなるべくtelnetを使わせない方向で動いているのでまあSSHでもいいか。
SSHでファイル転送するSCPも別に暗号化要らないしローカルの自分のパソコン同士での転送ならなおさら要らないのでSCPよりFTPのほうがいいかなと思った。

逆方向のRaspberry Pi 3からWindowsにアクセスするにはWindowsにSSHサーバーとかFTPサーバーインストールすればいいんだろうけどそれするぐらいならVNCとかxrdpとかSambaにしたほうがいいかな。

Raspberry Pi 3のオーディオジャックはビデオ信号も出力するものだった

3poleのイヤホンジャックかと思っていたものは、ステレオ音声とコンポジット(CVBS)のビデオを出力する4poleのジャックだった。
今まで3poleの延長ケーブルでスピーカーにつないでいたんだけどもビデオ信号とGNDがショートしていて大丈夫だったんだろうか。
HDMI出力しているときはコンポジットビデオ信号はどうなっているんだろうか。
HDMI衆力しているときのコンポじっとビデオの出力が0V(GND)だったら問題ないと思う。
コンポジット出力が壊れているかどうか知りたくて、/boot/config.txtの設定変えてコンポジット出力してみたんだけどテレビ(正確にはRFテレビ機能とディスプレイ付きDVDプレイヤーのコンポジット入力)には映らなかった。
使ったケーブルのGNDとビデオ信号が逆になっていた可能性があるので壊れて映らないのかケーブルが悪いのかは分からない。
まあコンポジット使う気ないからどっちでもいいや。
面倒くさいからGNDとビデオがショートする3poleでいいや

Raspberry Pi 3のパソコンとしてのハードウェア

メモリが足りずメインパソコンとしては使い物にならない感じです。
ROCK64という別会社の互換機種に期待。
メインパソコン故障時用に事前に容易しておく予備パソコンにはなると思います。(要専門知識)
購入に時間がかかることとSDカードを焼いたりOSの設定をしたり組み立てたりと長い前準備が必要なので故障してから買う用途には向いていません。
メインストレージがハードディスクの場合のハードウェアの感想です。
CPU、GPUは速い?
速い、使えると思っていましたが、
明らかに遅いと感じる時が多々あります。
違和感なく使える時もあります。
ウェブブラウザのウィンドウを5個とか10個とか開くと反応が鈍くなることがよくあります。
ウェブブラウザがフリーズしたらもうウェブブラウザを強制終了させるしかないようです。
これはCPUではなくメモリ容量の問題だと思う。
ウェブブラウザで画像のスクロールが遅れる時があります。
高画質とか高解像度の動画再生に耐えられないようです
動画を再生できず音声だけなったり、カクカク再生したり、
しまいには熱暴走?か何か知らないけどフリーズします。
ChromiumでFlashサイトのアメーバピグをするとアバターの動きがスローモーションになったりします。

メモリが足りない。メモリ2GB欲しい
今の普通のパソコンと比べRaspberry Pi 3の1GBというメモリ容量はかなり少なくメモリスワップしまくっています。
(今の普通のパソコンは4GB~8GBぐらいかな。それ以上に増設できる機種もある。)
メモリスワップがかかると体感的にも遅くなります。
Linuxでは1GBもあれば余裕だと思っていましたがそうでなかったことが意外でした。
パソコンとして使うなら2GBまたはそれ以上が欲しいところです。
イメージ焼いた直後の状態のメモリスワップ容量では使っていると反応が極端に鈍くなったりフリーズします。
(NOOBSでインストールした場合のことは知りません。)
メモリスワップ容量を減らしたり使わない設定では逆効果でした。
メモリスワップ容量を1GBぐらいの10倍に増やすと頻繁にフリーズすることはなくなりました。

内蔵wi-fi
ケースに入れたい人、特に金属ケースに入れたい人には内蔵wi-fiの存在は、ありがた迷惑かも知れません。
ケースに入れると感度は落ちます。(アクリルケースならそうでもないのかな?)
アンテナ端子がないためにアンテナを外付けすることはできません。
USBのwi-fiを外付けして内蔵wi-fiを無効に設定したほうがいいかも知れません。
内蔵wi-fiは日本の工場で作られたもの以外は日本で使うと日本の電波法に抵触するようです。
日本製は技適の認証得ていて大丈夫だと思います。
どちらにしろ捕まることはほぼありえないと思いますが。
個人的な話ですが私は日本に住んでいないので日本の法律は関係ありません。

ハードディスクの増設
SATAをサポートしていないのが大きな欠点になります。
USB 2.0経由でハードディスクをつけるしか方法がありません。
USB 2.0経由だと体感できるかどうかは別として理論上SATAやUSB 3.0より遅くなりわざわざ遅くなることが分かっているコンピューターを好んで使いたくはないものです。
SATAがだめならせめてUSB 3.0をサポートして欲しいところです。
USBケーブルでメインストレージとしてのハードディスクを外付けするのは使い勝手が悪いだけでなくUSBからの供給電力が小さいという問題の解決が難しく(一応設定で倍にできてもそれでも小さい)、ACアダプターを付けられるUSBハブを使うことで確実に解決できるとは思いますが二つも電源供給が必要になり使い勝手がさらに悪くなります。
電源容量問題を解決しケーブル経由の外付けではない方法でハードディスクを取り付ける方法としてX820というUSB-SATA変換のRaspberry Pi 2と3用の基盤を使いました。
Raspberry Pi 3をパソコンとして使うならX820は必須だと(個人的には)思います。
基盤むきだしのままで使うのならX820で問題ないのですがX820を取り付けると大きくなってしまうので普通のRaspberry Pi 3用のケースは使えなくなります。
X820用の金属ケースも売っていて買ったのですがイヤホンジャックには対応していないし内蔵のwi-fiの感度も悪くなるという問題が出て今は使えていない状態です。
ケースなしで使いつづけるのもいいかも知れませんがいずれはイヤホンジャック延長の改造と外付けUSBwi-fi使用でケースを使いたいと思っています。

電源供給
ハードディスクの増設の記事とかぶる部分があります。
マイクロUSB端子で電源供給する設計なので無理がでています。
ちゃんと電源端子を付けて欲しかったです。
マイクロUSB端子の細い線では大電力を供給できません。
そのため、USB端子から外部機器へ供給できる電力もパソコンと比べると少ないです。
設定で倍に変更しても少ないです。
マイクロUSB端子からRaspberry Pi 3へ電源供給するのではなくGPIOの5V,GNDピンからRaspberry Pi 3へ電力供給したほうがいいと思います。
前述のX820ではそうしています。
GPIOのピンを使うと他のRTCなどの増設機器と衝突する難点がありその場合は多少の改造が必要になります。

ディスプレイの接続
端子はHDMIのみ。
HDMI以外のディスプレイに接続するには変換コネクタが必要で金が少しかかります。
HDMIディスプレイに接続してからRaspberry Pi 3の電源を入れるとディスプレイが認識されて表示されますが、
Raspberry Pi 3の電源を入れた後にHDMIディスプレイに接続してディスプレイが認識されずに何も表示されません。
と思っていたのですが、さっきやってみたとこ電源投入後にHDMIディスプレイに接続して表示されました。
そのためには少なくとも/boot/config.txt に、hdmi_force_hotplug=1が行頭から始まっている行があることが必要です。(行頭が#ならコメントなので#を消す)
ただこれをするとコンポジット(CVBS)接続はできなくなる。
この行をいじって電源投入後のHDMI接続ができるようになったのではなく多分最初からこうなっていたような気がしますがはっきりしません。
少なくとも電源投入後にHDMI接続しても映らない場合があるのは事実です。

内蔵の時計機能(RTC)の増設
常にインターネットに接続されている環境であればネットから時刻を取得するためにRTCはなくても困りません。
ネット接続が切れた時も正しい時刻を取得したいならRTCが必要です。
RTCが標準でついていないというのはRaspberry Piを使う気になれないひとつの理由になると思います。
Raspberry Pi 3にはRTCは付いていないので使いたいなら増設することになります。
市販のRTCを買ったのですが、普通のヒートシンクとぶつかる位置に取り付けることになり、もしぶつかるならヒートシンクを使わないか薄型のヒートシンクに変えるかRTCの位置を延長して変えるかになります。
私は薄型の銅製ヒートシンクを買ったのでぎりぎり取り付けられましたが高熱のヒートシンクすれすれ(2mmとか3mm)にリチウムボタン電池があるというまずい状態にあります。
多分リチウムボタン電池は取扱い注意として加熱してはいけなくて加熱すれば液漏れ、破裂、発熱、発火の原因になるはずだが、市販のRTCは電池をRaspberry Piのチップの熱で加熱する仕様になっている。
そのまま使うなら自己責任で。
またUSB-SATA変換基盤のX820からRaspberry Pi 3への電源供給する場所とRTCを取り付ける場所がかぶってしまうのでX820と併用するなら多少の改造が必要になります。
(一番簡単な方法はX820側から出たメスの2ピン電源供給コネクタから線を金属端子ごと引っ張って抜き取り、それをRTCの5+とGNDのピンに挿してテープか収縮チューブで絶縁すればいい)
ハード的にRTCを取り付けられてもそのままRTCが有効になるわけではなく設定が必要です。
その設定を調べたり実行するのはちょっと面倒です。
私はRTCを使っていますけども使えるようにするまでが面倒なのであまりおすすめはしないです。
暇人は挑戦しましょう。

電源の入り切り
電源スイッチ、リセットスイッチはRaspberry Pi 3にはありません。
電源スイッチを付けても切った時に自動的にシャットダウンするような機能を付けることはできません。(少なくとも普通の方法では)
また、シャットダウンした時に自動的に電源を切ることもできません。
諦めるしか方法がありません。
X820とX820用金属ケースを買うと電源スイッチもついてきます。

CPUの仮想化機能
Raspberry Pi 3のCPUには仮想化機能がありません。
パソコンでもPentium、Celeron、Atomなどの廉価版のCPUでは仮想化機能はありません。
Core iシリーズやAMDの最近のCPUは仮想化機能があります。
Raspberry Pi 3ではメモリが少なく仮想化機能もないので別のOSを仮想化環境で動かすことが難しいです。
それでも大昔のパソコンや大昔のゲーム機のエミュレートはできるらしいです。
仮想化機能が欲しいならそれに対応した普通のパソコンを使うしかないようです。

Raspbianのウェブブラウザ及び「直」の漢字問題

内容更新しています。
デフォルトはChromiumでFlash playerやPDFにも最初から対応しているなどいいんですがどうも調子が悪いです。
後で分かったんですがブラウザ関係なくFirefox ESR使っても高画質の動画再生をしようとしたらフリーズ(熱暴走?)するみたいです。

他のブラウザをインストールしようとしました。
一番使いたいのはseamonkeyというウェブブラウザですがRaspberry版が見つかりませんでした。
Firefoxの最新版のRaspbian版もありません。
で、Firefox ESRという古いバージョンのfirefoxをインストールしました

sudo apt-get install firefox-esr
でインストールできると思います。
日本語メニューがいいなら、sudo apt install firefox-esr-l10n-jaになるかと思います。
日本語メニューがいいとは限らない。
世界の大半の人は英語メニューを使っているので英語メニューのほうが情報を得やすい。
日本語メニュー、日本語メッセージではトラブル時に解決策を見つけにくい、検索しにくいかも知れない。
私はインストール時にfirefox-esrという名前を知らなかったので、
sudo apt-get install iceweasel
と打ったんですが、これでもfirefox ESRがインストールされます。

Firefox ESRでGoogleのサイト開いたらスマホ用の画面が表示されて、なんじゃこりゃと思いました。
Useragentのプラットフォームを示す文字列にarmという文字列があるとスマホ用のサイトを表示するようです。
元のUseragentはMozilla/5.0 (X11; Linux armv7l; rv:52.0) Gecko/20100101 Firefox/52.0でした。
armv7lという文字列を削除すればいいみたいですがOSの文字列がLinuxだと跳ねられて見れないサイトがごく一部ですがあるらしいのでOSの部分もWindowsに変えて、
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1;Win64;x64; rv:52.0) Gecko/20100101 Firefox/52.0
にしました。
かなりの嘘が入っていますが、このほうが問題が出ないと思います。
サイト運営者の多くはARM CPUをパソコン用途で利用している人がいるとは思っておらず、超詳しいはずのGoogleでさえそうなのでARMはスマホかタブレットだと決めつけている。
GNU/Linuxを使っている人がいることもサイト運営者は全く考慮していないのが普通である。

Firefox ESRのUseragentを変える方法は、
(日本語メニューの場合は一部を脳内で置き換えながら読む)
1.URL入力欄にabout:configと打ってEnterを押し、「I accept the risk!」のボタンをクリック
2.Search:の入力欄にUseragentに存在しない適当な文字列を打つ。例えば、aaaaaaa など。
3.Preference Name の空白のどこかで右クリックしてNew→Stringを選択して「New string value」のウィンドウを出す。
4.「New string value」ウィンドウの入力欄にgeneral.useragent.overrideと打つ。
5.次に出てくる「Enter string value」ウィンドウの入力欄に、
元々のUser agentのX11; Linux armv71の文字列をWindows NT 6.1;Win64;x64に変えて入力してOKボタンを押す。
 元々のUser agentはhttp://www.nabeta.tk/ipj/を調べたいウェブブラウザで開けばわかる。
 例:Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1;Win64;x64; rv:52.0) Gecko/20100101 Firefox/52.0

about:conifgに間違った文字列の項目を追加してしまった場合は、Search:で消したい文字列を検索して、消したい項目を右クリックしてResetを選ぶと再起動後は消えているらしい。
即消すことができないので知らないと悩んでしまう。

この記事を書いている時にきづいたのですが、Firefox ESRに限らずChromiumやRaspbianのデフォルトのGUIテキストエディタLeafpadのを含むおそらく全てのソフトで極一部の漢字が中国語の漢字で出ています。
例えば「直る(なおる)」の漢字が日本の漢字としてはおかしい。
Localeをen_US.UTF-8にしていますが、ja_JP.UTF-8にしても中国語の漢字は直らないし、デスクトップ環境のメニューの一部が個人的にはなってほしくないのに日本語メニューになった。
Localeはen_US.UTF-8のアメリカ英語に戻した。

だいたいの解決策、
(これをやってもChromiumのFlash playerでアメーバピグをしたときのチャットの発言内容だけは「直」が中国語の漢字で出るだけでなく、半角の英数字記号が文字化けするまま。)
sudo apt-get install fonts-noto
でNotoフォントをインストール。
且つ、
/etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf
という設定テキストファイルを作ってフォントをその中で設定する方法が一番いいと思います。
もしかしたらうまく設定すればアメーバピグの問題もなくなるかも知れない。
今、実験中。またあと書く。

よくない方法として次の方法もあります。
Raspbianのシステムフォントを変更する方法でRaspbianのメニューフォントなど余計な部分のフォントも変更してしまい他人と見え方が変わるのは理想ではありません。
(この方法でもibuts-anthyの変換候補の「直」の漢字の問題は直る)
(この変更をしてもChromiumeでFlash playerサイトのアメーバピグのチャットの半角英数記号の文字化けは直らない。)
左上のラズベリーマーク→Preferences→Appearance Settings→Systemタブ→Fontの項目の設定していあるフォント名をクリック(現時点最新のRaspbianのデフォルトはPiboto Lightだったと思う)→Pick a FontウィンドウのFamilyにNoto Sans CJK JPを選択→StyleにThinを選択→OKボタンをクリック→Raspbian再起動。
別にNotoフォントでなくてもいいが個人的趣味でNotoが見栄えがよいと感じた。

Raspberry Pi 3の回復不能のフリーズ

突然止まるわけではない。
例は、
1.マウスやキーボードの反応が鈍くなる。一応操作は可能。
2.Chromiumでyoutube動画再生でページが表示されなくなり音だけになりいずれ音もしなくなる。
3.かなり反応が遅くなる。
4.完全に無反応。全画面の表示が止まり何をやっても何時間も更新されない。
 何時間たってもハードディスクにアクセスしっぱなしで基盤は高熱。
 止まった時の画面はいつまでも表示されたまま。

いろいろやってみたんですが、スワップファイルの容量を増やしたら治ったみたいです。
メモリスワップしない設定は逆効果みたいです。
まだ使い込んでいません。

sudo service dphys-swapfile stop
で一旦メモリスワップを禁止。
OS起動直後とかのまだスワップしていない状態の時にメモリスワップ禁止したほうがいいと思う。
キストエディタviの使い方が分かるならsudo vi /etc/dphys-swapfile
設定ファイルの
/etc/dphys-swapfile
の内容の、
CONF_SWAPSIZE=100
の部分の100を、1000に書き換えて元の行は行頭に#を付けてコメントとして残した。

#CONF_SWAPSIZE=100
CONF_SWAPSIZE=1000

この変更でスワップファイルの容量が10倍に増えて1GBぐらいになります。
最後に、
sudo service dphys-swapfile start
でメモリスワップ機能を開始。
メモリとスワップファイルの容量、使用状況確認はfreeコマンドでできる。
スワップファイルの容量はswapon -sでもできる。

私はUSB経由で2.5インチハードディスクを使っています。(X820使用)
SDカードのみの運用ではスワップ時の速度が実用的かどうか分からないのとSDカードの寿命をスワップで縮めてしまうと思うのでパソコン用途でRaspberry Pi 3を使うならハードディスクのほうがいいと思います。
理想は実メモリを増やすことですが、Raspberry Pi 3を使う以上はそれはできません。
メモリが2GBとか4GBあるRock64という別会社の機種が気になるところです。

ディスク装置へのマウントの指定にasync(defaultsもasync有効になる)があるからスワップしやすいと仮定すればasyncを指定しないでマウントしたらスワップしにくくなる可能性があるが試してはいない。

Raspberry Pi 3のOSをハードディスクに移した。

SDカードの/bootでブートしてルートパーティションをハードディスクにする方法でやってみた。
SDカードなしで最初からハードディスクでブートさせることもできると思うがまあいいや。
もしハードディスクが壊れても、SDカード内の設定ファイルを数文字書き換えることにより今までやっていたようにSDカードだけで動くように戻せる。
ハードディスクだけの運用ではSDカードを抜ける利点がある代わりに、抜いたSDカードを無くしてしまうリスクがあるような気がする。
ハードディスクは昔つかっていて今は無き壊れたパソコンから抜き出したSATA 80GB。
Windows Vistaが出た直後に買ったVistaパソコンのものだった。
パーティションは元々三つあって切り直さず、そのうちのひとつの33.8Gをext4にフォーマットしてそこにルート以下をコピーした。
SDカードは32GBだがどうせハードディスクに移すということでパーティションサイズの拡張はしないで3GBのまま放置。
ハードディスク環境になってから最初にインストールしたのはQtcreatorを含むQt開発環境。